香葉村真由美 山梨講演会 【子どもたちの光るこえ】 in山梨
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伝えたいテーマは「命・愛・絆」。「ゆりかごから最後の日まで」人間が人間らしく生きて繋ぐ大切なもの。
幼児期に気になる子どもたちが小学校に行って問題となるケースが多い。「死ぬ」「死ね」と軽率に口にする子どもたちの背景に何が起きているのだろう。子どもたちだけでなく、子育て世代も看取り世代も心に余裕がなくてつらい時代。心の中で悲鳴を上げている人々。一人ぼっちでなければ大丈夫。一緒にしてくれる共同体は安心の基地になれる。そんな安心の基地になろうとの志のある方々にエールとつながりを作っていきたい。そこからの愛の発信で周囲が、地域が、社会が変わると信じている。
子どもが小学校の頃担任だった先生からの「抱っこの宿題」がとても潤いのある生活・子育ての期間にしてくれた経験から、本当に子どもが必要としているものを見つけ伝えていく。
また、幼児期児童期青年期成人期 を寄り添い、見守ってきた先生から特に幼児期の大切さについて語る。
【香葉村真由美 プロフィール】
「まゆみ先生」の名で慕われる元小学校教師。
1993年〜2018年福岡県福岡市小学校の教師
現在:有限会社クロフネカンパニー専属講師
メンタルヘルス協会公認カウンセラー
「国は人がつくる。人は教魂がつくる」という信念のもと、子ども達に様々な授業や取り組みを行っているごくごく普通の熱血先生。
授業や取り組みは、教室の中だけでなく、学校外の時間や場所にも及ぶ。生徒達からの信頼は厚く、香葉村が受け持つクラスは、「香葉村学級」と呼ばれ、クラス替えのあとや卒業後もその繋がりは強く保たれている。※教魂は、教えゆく者の魂。これは先生だけでなく、父、母、すべての人を指す。
そして 2008年に転機が訪れる。三重県で行われた「第一回先生見本市(現在の「あこがれ先生プロジェクト」)で講師を務め、そのときの話がたくさんの人に感動を与え、全国から講演依頼をうけるようになる。
教育の原点について話す香葉村の講演は、教師にはもちろん、人を育てる立場にある保護者や経営者、管理職の人たちからの支持を得て瞬く間に広まった。
小学校に勤務しながら、公休日に全国各地で講演を行っていた。その数は次第に増え、 2017年の公休日のほとんんどを講演活動に費やすようになる。 2018年 3月この増加の流れは止められず、自分にしかできないことをという考えのもと退職。
その後、有限会社クロフネカンパニー専属講師として講演活動を行いながら教育機関のコンサルや子ども達の未来を創る団体への支援を行っている。 少しずつ増えた講演も現在では、合計 500講演、 5万人という数になる。
たくさんの方々に感動を与え、雑誌「メッセンジャー」「月刊誌致知」「みやざき中央新聞」「道」「しちだ・教育研究所・子育ては夢育て」などに掲載される。
また陶彩画家・絵本作家(「いのちのまつり」シリーズ)草場一壽氏によるドキュメンタリー映画「いのちのまつり・地球が教室」に出演。その中では、まゆみ先生と子供たちの「いのちの授業」がたくさんの方々の涙を誘っている。
2017年 8月。著書「子どもたちの光るこえ(センジュ出版)」を、出版。
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香葉村真由美 山梨講演会 【子どもたちの光るこえ】 一般
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