フィクショネス 文学の教室谷崎潤一郎『細雪』を3ヶ月かけてじっくりと読む in東京
イベントは終了しました
激動の中にあってもその独自の道、美学を書き続けた谷崎潤一郎。
今回の文学の教室は、谷崎の代表作の一つである『細雪』を取り上げます。
三度映画化され、2018年には平成細雪としてドラマ化もされた本作の魅力を探る3ヶ月になります。
フィクショネス×本屋B&B「文学の教室」は、1つの作品、1つの国や時代、1人の作家などに焦点を絞り、複数回に分けて、さまざまな視点で読み解く講座です。ホストは2014年7月に惜しまれつつ閉店した下北沢の書店「フィクショネス」の店主であり、作家の藤谷治さんにつとめていただきます。
それぞれ独立した回ですので、単発のみの参加でもお楽しみいただけます。また読了をされていなくても参加できます。
ずっと読みたかったけどなかなかきっかけがなかったという方や、かつて手に取ってみたけれどうまく読み進められなかったという方など、この機会にぜひご参加ください!
また、感想文や書評などを持参すれば、藤谷さんご本人からコメントもいただけます。物書きを目指す方にとっては、藤谷さんが語る創作上の技術や姿勢が創作の手引になることでしょう。
答え合わせではなく「文学」について考えるきっかけとなる「文学の教室」。
どうぞお気軽にご参加ください。
【学割プラン】
3回の通し券:1500円+税(毎回1drink付き)
高校生以下の方がドリンク代のみで参加が可能なお得なチケット。
数に限りがありますので、お申し込みはお早めに!
※初回参加時に学生証を確認させていただきます。
忘れずお持ちください。
【プロフィール】
藤谷治(ふじたに・おさむ)
作家。1963年東京都出身。1998年から2014年までに東京の下北沢にセレクト・本屋「フィクショネス」を経営。また書店経営のかたわら創作を続け、2003年に『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』(小学館)で作家デビュー。近著に『小説は君のためにある』(筑摩書房)、『燃えよ、あんず』(小学館)、『猫がかわいくなかったら』(中央公論新社)がある。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一回参加(1500 ticket +500 drink)税別
2,200円
全3回通し参加(1000 ticket + 500 drink)税別
4,950円
配信チケット
1,650円
販売条件
イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。ほか、ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください。
http://bookandbeer.com/利用案内支払い案内お問い合わせ/
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お支払い方法
チケットの取出し方法
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