【最終回】上方講談師二名による ZOOMで講談会 at あひる劇場
イベントは終了しました
本日正午以降にお申込みの方には18:00の締め切り後に返信を差し上げます。ご了承くださいませ。
緊急事態宣言も解除され、皆様も通勤・通学に戻りつつあるところでしょうか。
自粛の嵐の中、見たいものが見たい!芸術を守りたい…そんな気持ちから始まった「Zoomで講談会」。最終回となる今回は、工藤千夏 作「マクベス夫人」を日本語と英語で上演いたします。
この作品は、シェイクスピア「マクベス」を元に、原作では描かれなかったマクベス夫人の姿を描き出した創作となります。
とはいえシェイクスピアも「マクベス」もよく知らない… 大丈夫なんだろうか… という方も多いかもしれません。
でも、ご安心ください!シェイクスピア研究で知られる近藤弘幸先生 (東京学芸大学教授)にお越しいただき、上演前にシェイクスピアや「マクベス」についてのお話を伺えることになりました。近藤先生は、3月に俳優座で上演された「マクベスの悲劇」の翻訳も手掛けていらっしゃいます。
アメリカ合衆国ジョージア州出身。
ブーツを履いていた坂本龍馬の写真を見、興味を持ち、来日する。
2013年10月四代目旭堂南陵に入門。
2017年12月永住権を取得。
2018年1月より、講談中心の生活に入る。
「一滴の向こう側」、「ワタシが日本に住む理由」、「世界の村のどエライさん」、「みんなの2020バンバンジャパーン」の番組に出演。
高知県が開催する坂本龍馬検定中級に合格。日本史の勉強に取り組み、特に幕末に興味を持つ。無双直伝英信流居合術参段。
日本国籍の取得と、講談で幕末の歴史を広めることを目指している。
旭堂南明(きょくどうなんめい)
東京都出身。2001年大阪在住時に上方講談界の重鎮、旭堂南陵の講談塾に通い始め、2018年に正式に入門。古典を始め、講談と一人芝居が融合した「講談に彩られた一人芝居」という独自の表現も展開している。
俳優 天明留理子として、平田オリザ率いる劇団青年団に所属。「東京ノート」「ソウル市民」「北限の猿」「バルカン動物園」など多くの作品に出演。「美女と男子」「透明なゆりかご」などのTVドラマにも出演。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
ZOOMで講談会
ZOOMで講談会(+おひねり1000円)
ZOOMで講談会(+おひねり500円)
動画視聴権1ヶ月限定(+おひねり1000円)
動画視聴権1ヶ月限定(+おひねり500円)
録画視聴権(1ヶ月限定)
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中