「アマビエIPA」テイスティングワークショップ
イベントは終了しました
これまでリアルで開催してきた「ビールのテイスティング・ワークショップ」の、オンライン開催第4回です。
第1回を開催してみたところ、想像以上に「同じものを飲んで、同じ味わいを感じている」実感を得られたので、継続することにしました。
今回のテーマはアマビエIPAです。コロナ禍は本当に早く収束してほしいですが、まだ予断を許さない状況が続いています。このアマビエIPAの販売から得られた利益は「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に随時寄付されます。一方、味わいの特徴は興味深いもので、最近のクラフトビールの状況を知るのに格好の銘柄になっています。
コロナ禍の収束に役立ち、かつ、最近のクラフトビールをよく知ることができる銘柄について、テイスティングで理解を深めてみましょう。
オンラインでも参加者全員で同じ味わいを感じるための対策も取ります。こちらはお申し込み後に案内します。
実際にテイスティングで味わう銘柄は、このアマビエIPAの他にもう一つ、アメリカンIPAにします。
【開催概要】
日時:7/23(金祝)22:00-23:30
配信プラットフォーム:Cisco Webex Meetings
※開催URLは後日改めてご案内します。ソフト、アプリはなくても参加できますが、下記からインストールしておくとより円滑に参加できるかと思います。
https://www.webex.com/ja/downloads.html
※講義ではなくワークショップですので、カメラ機能をオンにして映像を共有していただきます。
※扱う銘柄はご自身でお買い求めください。
メーカーによる販売、小売店一覧はこちら。
https://www.sanktgallenbrewery.com/AmabieIPA/
※「クラフトビールをつくって、流通させて、売る」のどこかに従事している方の参加は無料にします。
※ここ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。
解説担当:長谷川小二郎
執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』。他に日本語版監修・翻訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定(びあけん)は4年連続1級合格中。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
「アマビエIPA」テイスティングワークショップ
2,200円
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チケットの取出し方法
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