ギリシア劇勉強会2024【前半：第1回～第8回】・清流劇場
チケット発売は、３月３日（日）午前１０時～です。 いずれも19時〜21時30分（途中休憩あり） 第1回 4月2日(火) ギリシア喜劇とは何か？ 第2回 4月16日(火) 喜劇作家アリストパネス――人と作品 第3回 5月7日(火) アリストパネス『アカルナイの人々』（前425年） 第4回 5月21日(火) アリストパネス『騎士』（前424年） 第5回 6月11日(火) アリストパネス『雲』（前423年） 第6回 6月25日(火) アリストパネス『蜂』（前422年） 第7回 7月9日(火) アリストパネス『平和』（前421年） 第8回 7月23日(火) アリストパネス『鳥』（前414年） ※１回のみの参加も受け付けております。 丹下和彦（大阪市立大学名誉教授・古代ギリシア文学者） オンライン講座（各回前日までに＜Zoomのアドレス＞をお送りします） ※翌日から１週間、アーカイブ視聴ができます。 19時〜21時30分（途中休憩あり） 1回1,650円（税込み） 演劇経験不問 各回実施日の２日前 清流劇場：https://seiryu-theater.jp e-mail：info@seiryu-theater.jp 政野裕果 一般社団法人清流劇場 「人間いかに生きるべきか」は、われら永遠の課題です。 人間への眼差し、人間心理への飽くなき追求。
レクチャーは、オンラインのみでの実施となります。
（対面授業はありません）
各回実施翌日からアーカイブ視聴あります（1週間視聴できます）実施日時（全１２回）
①歴史的背景 ② 起源 ③ アッティカ古喜劇の構造講師 レクチャーの形態 時間 料金
※ご購入された方には、実施前日までに〈Zoomのアドレス〉をお送りします。対象
ギリシア劇を学びたい方ならどなたでも歓迎いたします。申込締切日 お問い合わせ 表紙絵 企画・制作 講義内容
すでに前5世紀のギリシア人は悲劇作品を通じてそれを解き明かそうとしました。喜劇作品も同じです。前５世紀のアテナイ市民たちのさまざまな生活ぶりを描いて、その真の在り方を探っています。
愚劣にして虚飾に満ちた数々の様相を提示して、作家も観客も互いに認知し合い、笑い合い、怒り、泣こうというわけです。掲げるべきスローガンは「人間いかに生きているか」となります。そこには政治、経済、宗教が、さらにはより厄介な人間の五慾が絡んできます。
隣人のヘマは笑いの種、ご期待ください。
陽は陰る唐黍の葉がこそと鳴る（朱呑子）
丹下和彦清流劇場代表 田中孝弥 からのお誘い
おおよそ2400年前の作品でありながら、色褪せることなく私たちを引きつけるギリシア劇。
時代の風雪に耐え、これまで残ってきた不朽の名作群を紐解きながら、《人間存在をどのようにとらえるか》・《いかにして自らが、より精神的豊かさを携えて、生きるか》をテーマに、ギリシア劇をもっと深く学んでみたいと思い、この勉強会を企画しました。
8年目を迎える今年は、ギリシア喜劇を取り上げます。政治家への揶揄・社会風刺などを扱ったこれらの作品を、当時の政治状況や社会問題と照らし合わせながら学んでいきます。
オンラインでの実施に加え、アーカイブ視聴ができますので、時間と場所を問わず参加しやすくなっています。初めての方でも入りやすい講座です。どなた様もふるってご参加ください。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
第３回 ５月７日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～5/14(火) 12:00
受付中
第４回 ５月２1日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～5/28(火) 12:00
受付中
第５回 ６月１1日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～6/18(火) 12:00
受付中
第６回 ６月２5日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～7/2(火) 12:00
受付中
第７回 ７月９日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～7/16(火) 12:00
受付中
第８回 ７月２３日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～7/30(火) 12:00
受付中
第１回 ４月２日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～4/15(月) 17:00
予定枚数終了
第２回 ４月１6日（火）
[販売期間] 3/3(日) 10:00～4/23(火) 12:00
予定枚数終了
販売条件
お支払い方法
・PayPay残高 
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10時～17時
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