エマニュエル・ソヴィッツ クラシック・ギター・リサイタル in東京
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エマニュエル・ソヴィッツ クラシック・ギター・リサイタル
2023年8月16日(木) 14:00開演(13:30開場) / 会場: 成増アクトホール (03-5998-6881)
2023/8/16(水) 14:00~2023/8/16(水) 15:00
イベント受付開始時間 2023/8/16(水) 13:30~
【プログラム】
J.S. バッハ(ドイツ 1685-1750)
プレリュード、フーガ、アレグロ BWV 998
A. バリオス(パラグアイ 1885-1944)
大聖堂
“郷愁”
宗教的アンダンテ
荘厳なアレグロ
M. リョベート(スペイン 1878-1938)
「カタロニア民謡集」より『聖夜』
F. ソル(スペイン 1778-1839)
練習曲 作品31-23 宗教的な祈りのテンポ
練習曲 作品6-11 アレグロ・モデラート
I. アルベニス(スペイン 1860-1909)
カタルーニャ奇想曲[ エマニュエル・ソヴィッツ編曲 ]
滝 廉太郎(日本 1879-1903)
荒城の月[ エマニュエル・ソヴィッツ編曲 ]
J. A. サンチェス(チリ 1965- )
ラミレス・ギターのチャカレーラ
※ 曲目は変更となる場合がございます。
【チケット】
一般 前売り1500円
一般 当日 2000円
学生 500円
90歳以上 100円
※ 全て税込
※ 未就学児のご入場はご遠慮願います。
【プロフィール】
1992年、ロンドンに生まれる。13歳よりクラシック・ギターを始め、17歳で名高いコルドバ・ギター・フェスティバル(スペイン)に出演。リリアナ・ペレス・コレイ・ギターコンクール(チリ)、SMBA国際ギターコンクール(アルゼ ンチン)優勝。2017年、世界屈指のルイス・シガール国際音楽コンクール(チリ)にて、優勝及び聴衆賞を受賞し、一躍注目を集める。ロンドン国際ギターコンペティションで全審査員満場一致の優勝。
チリ大学音楽学部を首席で卒業後、ロンドンの英国王立音楽院修士課程へ入学。2017年にリージェンシー賞及び DipRAMを受賞し、首席で修士修了。翌年、同大学においてアドヴァンスト・ディプロマを取得、同時にエドウィン・ サミュエル・ダウ賞を受賞。学業と演奏活動の功績により、ベンジャミン・デール賞、アレク・テンプルトン奨学金、 レヴァーホルム団体大学院奨学金、チリ著作権保護協会のSCD優秀学生賞より、学費等を全額給付された。これまで、エルネスト・ケサダ 、マイケル・ルーウィン、スティーブン・ゴス、ファビオ・ザノン、デイヴィッド・ラッセル、マルコ・タマヨの各氏に師事 。
シュピタルフィールズ音楽祭、カンタベリー音楽祭、アビーロード・スタジオ、トラファルガー広場の聖マーティン教会 やキングス・プレイスなど、ロンドンでの由緒ある演奏会をはじめ、2019年にはユーロ・ストリングス・アーティスト としてヨーロッパ各国でコンサートツアーを行う。エストニアのアルヴォ・パート・センターではアルヴォ・パート本人とスティングの臨席のもと演奏した。マキシミアノ・ヴァルデス指揮、チリ国立ユース・オーケストラとコンチェルトに共演し、ラジオ・ベートヴェンFMで「ギターの新時代のスター」と評される。英国王立音楽院の委嘱作品であるティモシー・バウワー作曲のギター・コンチェルトを世界初演。
既存するギターの伝統的な作品だけでなく、現代作品とクラシックギターの持つ可能性の拡大への情熱を持ち、これまでにソロや室内楽、協奏曲を含む12以上の作品を委嘱、20以上の舞台で世界初演してきた。精力的な演奏活動と共に、マスタークラスなど後進の指導にも情熱を注ぐ。
Tonebaseアーティスト、及びSavarez アーティストを務める。デヴィッド・ラッセル氏より、マティアス・ダマン(2013 年製)に引き続き、カーストン・コブス(2019年製)の楽器を無償貸与されている。
www.emmanuelsowicz.com
後援
(株)現代ギター社、一般社団法人 日英協会
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
90歳以上 (当日、年齢確認のできる証明をご提示下さい)
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一般(前売り)
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一般(当日)
[販売期間] 8/16(水) 00:00~8/16(水) 14:59
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学生 (当日、有効な学生証など証明となるものをご提示下さい)
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