アスペクトで観る世界の気分
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講演案内
受講料：¥2,000（税込）（録画視聴はありません）
講演日：9/29(水) 19:00 〜 20:30
申 込：9/19(日) 〜 9/28(火) 正午
講演について
本講演は世界グラフの開発経緯、計算方法、歴史的な出来事とグラフの関係を紹介します。
世界グラフは、2009年にラウンチしたプロジェクト[*1]から生まれました。アスペクトは占星術師にとって必須で通常は二天体、三天体の配置を用います。世界グラフは月から冥王星までの10天体が織りなす全アスペクト配置から導きます。つまり、全惑星が描くアスペクトを数値化したものが世界グラフです。
世の中には類似した研究があり[*2]その多くは、天体がつくるアスペクトと、自然界や経済との関連性を見つけようとするものです。世界グラフの原型は、占星術サービス内でユーザーの運勢をトランジット法で算出するプログラムでした。その後、周期性と過去の事件、自然災害、地震、株価などと比較をしました。すると、その時期が重なることがわかりました。これが調査のはじまりです。
計算はシンプルです。一定のルールに従い、惑星同士のアスペクトを加算しています。計算方法、アスペクト変動と人の気分に関係がある可能性について述べます。
本講演は研究調査紹介が目的です。天文、古典占星術、一般的な占星術講座とは一切関係がありません。また未来予測や運勢も扱いません。
価格について
従来の講座は実践使用を念頭に置いた価格設定です。一方、本講演は占断に使える方法を紹介するものではありません。そのため、研究発表の場としての価格設定をしました。
事前にお読みください
世界グラフの紹介はこちらで読めます。また本講演でも当記事の内容を追従します。
記事とは別に開発経緯、計算方法、具体的な見方の解説を行います。
こんな方に向けた講演です
- 占星術経験 5〜10年以上
- 占星術と統計に興味がある
- 学科や業務で統計データを扱ったことがある
視聴に必須な知識
- メジャーアスペクト
- オーブ
- サインを越えると消失する古典アスペクトの考え方
知っておくとより分かる知識
MACD（株式で使うテクニカル曲線）
配付資料
2020年、2021年の世界グラフデータ（PDF/数値データ）
視聴URLの送付
前日（9/28）にアンケートでご入力頂いたメールアドレスにお送りします。
*1：占星術と気分変化の統計調査
*2：アンドレ・バルボーのサイクリック・インデックス等。国内にも研究者がいます。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
9/29講演 アスペクトで観る世界の気分
2,000円
お支払い方法
・PayPay残高 
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
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