『東京ディストピア日記』刊行記念 桜庭一樹さん×斎藤真理子さんトークイベント
イベントは終了しました
桜庭一樹さんの著書『東京ディストピア日記』(河出書房新社)の刊行を記念して、桜庭一樹さんと、翻訳家・斎藤真理子さんによるトークイベント(オンライン配信)を開催いたします。
『東京ディストピア日記』は、桜庭さんが2020年1月~21年1月、コロナ禍の東京で暮らす約1年間の日々を、国内外の出来事を交えながら記録した作品です。本作は季刊文芸誌「文藝」2021年春季号の特集「夢のディストピア」に2020年1月~10月分が掲載され、「これが現実にあったことだなんて」「追体験からの発見が多数ある」と大反響を呼びました。
刊行にあたり、この日記作品を雑誌掲載時から熱心にお読みくださった韓国文学翻訳者の斎藤真理子さんをお招きし、この1年間のことや、これからのフィクションのありかたについてなど、自由にお話しいただきます。
直接お話をされるのはこの機会が初めてとなるおふたりの、貴重なトークをぜひお聴きください。
【日時】:2021年5月14日(金曜日)19:30~21:00
【会場】:Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。
【登壇者】:桜庭一樹さん、斎藤真理子さん
【参加方法】:下記いずれかをご購入
・イベント視聴券:1,500円(税込)
・サイン入り書籍+イベント視聴券:3,392円(税込)
(書籍代1,892円+イベント視聴券1,000円+配送料500円いずれも税込)
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません。
・書籍は準備ができ次第、ブックファースト新宿店からの発送となります。
*5/10(月)以降にご購入の場合、イベント当日に書籍の到着が間に合わない可能性がありますのでご了承ください。
【対象書籍】:『東京ディストピア日記』(河出書房新社)桜庭一樹・著
発売日:4月26日 1,892円(税込)
【プロフィール】
桜庭一樹(さくらば・かずき)
1971年島根県生まれ。99年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞受賞。08年『私の男』で直木賞受賞。近刊に『小説 火の鳥 大地編<上・下>』、『東京ディストピア日記』。
斎藤真理子(さいとう・まりこ)
翻訳家。訳書に、パク・ミンギュ『カステラ』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ハン・ガン『回復する人間』、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、イ・ラン『アヒル命名会議』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』等。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
オンラインイベント整理券
書籍付イベント整理券
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- 電話番号
-
10時~22時30分
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中