【怪談イベント】八雲の帳(ヤクモノトバリ) in東京
イベントは終了しました
実力のある怪談師、怪読師たちによる怪談イベント。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)作品の怪談朗読と、それに派生した現代の怪談を語る宴。
小泉八雲が残した日本の幽霊や妖怪の物語は、現代を生きる私たちの恐怖の土壌となっていると感じます。それらを単なる昔話として語るだけでなく、現代の怪談も交えながら怪談をすることで日常の中に潜む恐怖を感じていただければ幸いです。
【日時】3月15日(土)開場17:30/開演18:00(20:00 終了予定)
【場所】陽岳寺
〒135-0033
東京都江東区深川2-16-27 東京都江東区門前仲町駅より徒歩5分
前売り券 ¥3,500-
当日券 ¥4,000-(当日券が出るかはイベント当日にお知らせいたします。)
<出演者(五十音順)>
牛抱せん夏(うしだき・せんか):2010年関西テレビ「怪談グランプリ2010」にて優勝を果たし、怪談師として活動をはじめる。幼少期に祖母や親戚に語り聞かされた怪談噺や自らの体験、取材を元にした実話怪談を中心に舞台やメディアで発表をしている。
近年では古典怪談、こども向けのお話会、怪談本の執筆のほかYouTubeチャンネル「この世の裏側」を開設。老若男女問わずどの世代にもわかりやすく馴染めるコンテンツ作りに挑戦している。
御前田次郎(おんまえだじろう):怪読師。河崎卓也名義で俳優・朗読家として活動後、2022年、竹書房主催『怪読戦』での優勝を機に怪談の世界に足を踏み入れ、怪談の朗読だけでなく執筆や語りにも活動の範囲を広げている。『怪談好きが集まるBAR REQUIEM 第参章』、竹書房怪談文庫×怪談社『怪読録』、『島田秀平のお怪談巡り』の他、ライブイベントにも出演。
「牛抱せん夏 独演会『牡丹灯籠 栗橋宿』」ではゲストとして出演、『REQUIEM』では満茶乃と共に出演、『怪読戦』では松永瑞香と戦って一勝一敗という縁がある。
満茶乃(まさの):かたりべ。高校時代に世阿弥の言葉と出会って人生が変わる。現在も能の稽古が心の拠り所。依頼を頂いた土地の伝承や古典籍を探究、脚本化し物語に魂を添えるように語る。
全国の神社仏閣・城郭・名跡にて公演多数。関テレ『稲川淳二の怪談グランプリ』2015年 準優勝/2018年チャンピオンバトルMBS『京都知新』エンタメ~テレ『怪談好きが集まるBAR REQUIEM』YouTube『島田秀平のお怪談巡り』など
松永瑞香(まつながみずか):東アフリカ・タンザニアで看護師として活動し、その後現地の呪術師に弟子入りする。 これらの経験からアフリカの文化や呪術、病院や海外に纏わる怪談などを語る。
2021年怪談スクランブル交差点お題怪談にて優勝。
2023年竹書房怪談文庫×怪談社presents怪読戦(怪談朗読)にて優勝。
怪談語りの他に、東京ドキュメンタリー映画祭2021、2022にて「呪術師の儀礼ータンザニア」「呪術師の治療ータンザニア」が上映されるなど映像監督にも力を入れる異色の経歴の持ち主。
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[販売期間] 1/12(日) 18:00~3/14(金) 23:59
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