駅構内に響くアルゼンチンタンゴ『駅ナカ・デ・タンゴ2』by KANSAI Tango Orquesta in大阪

Name: 駅構内に響くアルゼンチンタンゴ『駅ナカ・デ・タンゴ2』by KANSAI Tango Orquesta
Start: 2024-12-21T14:30:00+09:00
End: 2024-12-21T18:00:00+09:00
Location: アートエリアB1 (京阪なにわ橋駅直結; なにわ橋駅1番出口を地下へ)

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音楽、ライブ

駅構内に響くアルゼンチンタンゴ『駅ナカ・デ・タンゴ2』by KANSAI Tango Orquesta

京阪なにわ橋駅アートエリアB1に響くタンゴ！今回は歌手KaZZmaさんをゲストに迎えます。12/21 14:30から！

2024/12/21(土) 14:30～2024/12/21(土) 18:00

アートエリアB1 (京阪なにわ橋駅直結; なにわ橋駅1番出口を地下へ)

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関西発の大編成アルゼンチンタンゴ楽団、KANSAI Tango Orquestaが、京阪なにわ橋駅のアートエリアB1を音楽とダンスで彩る『駅ナカ・デ・タンゴ』、2024年5月の第1回を大盛況の中で終え、このたび2024/12/21(土)に第2回を開催することとなりました！

前回同様、オルケスタによる大編成、大迫力のアルゼンチンタンゴ演奏に加え、今回は歌に日本を代表するタンゴ歌手、KaZZmaさんを迎えます。そしてもちろん当団メンバーによるダンスデモも！演奏、歌、ダンスのシナジーが生み出す、色彩豊かでエモーショナルなタンゴの世界を、是非体感しにお越しください！

今回ももちろん、聴く方のためのお席に加えて、踊られる方のためのダンススペースもご用意いたします。生演奏、そしてDJによるタンゴ選曲と共に、心ゆくまでお楽しみください。

年末の昼下がり、皆様と共に本場さながらのアルゼンチンタンゴを楽しめることを、メンバー一同楽しみにしております！

★追加情報2024/11/28★

インターネット上での決済・お支払いが難しい方は、【一般・当日1000円現金で清算】チケットをご購入下さい。(※システム上無料と表記がありますが、当日清算の必要なチケットです。)

当日会場にてチケットをご提示の上、現金で1000円をお支払いください。

（当日会場でのお支払いは現金のみの対応となります。）

また、Passmarketの登録等が困難な方は、以下のリンクのGoogle Formからのご予約を承ります。

こちらの場合にも、当日現金でのお支払いをお願い申し上げます。

https://forms.gle/erxGSPtrxEdCfNTx5

★イベント詳細★

日時：2024年12月21日(土) 14:30開場

場所：アートエリアB1

https://artarea-b1.jp/

京阪なにわ橋駅直結

地上からは、なにわ橋駅1番出口を地下へ降りてください。

(※Passmarketページ上の地図のピンの位置とは場所が少し異なります)

生演奏予定時刻15:00〜, 16:20〜

終了予定時刻18:00

生演奏は各ステージ40分程度を予定しています。

開場後及び各ステージの間にはDJによるタンゴ選曲をお楽しみいただけます。

ミロンガご参加の方は開場後14:30から踊ることが可能です。

料金:一般1000円, 高校生以下無料

ご入場の際に、パスマーケットのスマホチケット画面を係員にお見せください。

スマートフォンをお持ちでない場合には、決済確認メールもしくはチケット画面をお見せいただくか、印刷してお持ち下さい。

【一般・当日1000円現金で清算】チケットでご登録された場合は、当日会場にて現金1000円をお支払いください。(当日支払いはキャッシュレス不可)

Passmarketの有料チケットでお支払いを完了された場合、当日のお支払は不要です。

ご入場者数の把握のため、高校生以下の方も無料チケットの登録にご協力ください。

中学生・高校生の方は学生証をご提示ください。

未就学児の方もご入場いただけます。

(未就学児の方のご登録は必須ではありませんが人数把握のため、差し支えなければ「高校生以下」でご登録くださいませ)

当日券の有無はご予約状況を鑑みて前日までに決定させていただきます。

持ち込み飲食可(ゴミは各自でお持ち帰りください)

★カンサイ・タンゴ・オルケスタ　プロフィール★

コントラバス奏者、後藤雅史氏の呼びかけにより、2018年11月に活動を開始した関西発、大編成アルゼンチンタンゴ楽団。日々リハーサルやタンゴ演奏の研究を重ね、定期的な演奏会の開催を続けている。

2019年10月に第1回記念コンサート、2020年12月に第2回コンサートを開催。2021年にはコンサートに加えミロンガでの演奏活動を行うなど、関西のタンゴコミュニティでの存在感を日々増し続けている。2022年4月には国内最大級のタンゴフェスティバルであるSakura Tango Festivalで、タンゴショー『TANGO:帰ろう -Vuelvo a Vos-』への出演を果たす。2023年1月には自主公演のタンゴショー『El Tango』をフェニーチェ堺で開催。同3月には、アルゼンチンを代表するタンゴ歌手Leonardo Pastore氏の公演に参加。

レパートリーはトロイロ、ダリエンソ、ディサルリと言った古典タンゴの定番から、ピアソラ以降の現代作品にまで及ぶ。タンゴの多彩な音楽性をすべての音楽ファンにアピールするとともに、ダンスとのコラボレーションなどを通して、総合芸術としての「アルゼンチンタンゴ」を多くの人に届けることをモットーとしている。

★ゲストシンガー　KaZZma　プロフィール★

タンゴ歌手。大阪市出身。相愛大学音楽科声楽学科卒業。教師である母のもと幼少期より西洋音楽と南米音楽に触れ、両ジャンルをルーツに持つ。

1998年「歌曲リサイタル」にてソリスト初舞台を飾る。2006年、2011年にアルゼンチンへ渡り研鑽を積む。レオポルド・フェデリコ楽団の歌手、カルロス・ガリ氏に師事。今までに、小松亮太「アストルピアソラ・ブエノスアイレスのマリア」、NHK「生誕100年ピアソラの世界」、西塔祐三「オルケスタ・ティピカ・パンパ」、鈴木崇朗クアルテート「Toda mi vida」、西村秀人「知られざる歌のタンゴ」等において、数多くのアジア初演作品の歌唱を数多く担当。

2023年リリース「KaZZma カルロス・ガルデルを歌う」は世界音楽情報誌「ラティーナ」によるベスト・アルバムの一枚に選出。「カルロス・ディサルリに捧ぐ」「KaZZma アストル・ピアソラを歌う」「マリアーノ・モーレス特集」「生演奏ミロンガUNO」を主宰。また近年はタンゴリスナーとダンサーに向けての「タンゴ音楽セミナー」にも力を注いおり、各地で好評を得ている。