京のまちづくり史連続講座 第4回「建物疎開の実態と戦後への影響」
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京のまちづくり史連続講座セミナー
「建物疎開の実態と戦後への影響」(8/6開催)講師:川口 朋子氏(京都大学 大学文書館 特定助教)
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内容
アジア・太平洋戦争末期には、空襲から都市を守るために京都を含む国内各地で建物疎開が行われました。これにより京都では堀川通や五条通が現在の幅まで広げられ、町並みは大きく変わりました。
本講座では、戦時下の建物疎開とは何だったのか、主体者とそれに応じざるを得なかった住民の側、両方の立場を資料から読み解き、疎開者の心情や補償の内容、戦後の都市計画への影響について学びます。また上記を踏まえ、街路形成事業のあるべき姿を考えます。
受講料
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座全9回を5,090円(学生2,540円)で受講できる、
お得な通年受講も受付中です!
通年受講をご希望の方は、machi.info@hitomachi-kyoto.jpよりお申し込みください。
申込締切日は8月3日(火)です。
日時
2021年8月6日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
定員
50名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2021年8月3日(火)
【キャンセルポリシー】
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(当財団HP)
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
8/6単回 一般
8/6単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00
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