『JAZZ ART せんがわ 2021』①「激流ではなく、さざ波のありようで」巻上公一×高岡大祐 in東京
※客席数が数十席程度となっておりますので、事前の予約を強くおすすめしております。
激流ではなく、さざ波のありようで
巻上公一と高岡大祐によるスペシャルデュオ。沖至に捧ぐ。
2021年9月16日(木)16ː20-16ː50(15:50開場予定)
出演:巻上公一(voice, trumpet )、高岡大祐(tuba)
※座席は自由席、当日先着順です。15:20より入場整理券の配布を予定しております。
※16ː00ごろから「JAZZ ART せんがわ」プロデューサーあいさつを予定しています。
巻上 公一 Koichi Makigami(超歌唱家、詩人)
結成43年を迎えたヒカシューのリーダーをつとめながら、ボイスパフォーマーとしてニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果たした。日本トゥバホーメイ協会会長としてトゥバやアルタイから多数の歌手を招聘して公演を行う。音楽プロデューサーとして、『JAZZ ART せんがわ』をはじめ、『ジョン・ゾーンズ・コブラ』『熱海未来音楽祭』『オノマトピア ミーティング in 熱海』など多数のフェスやシリーズを手がける。
作詩作曲はもちろん、テルミン、尺八をオリジナルなスタイルで演奏し、歌らしい歌から歌にならないものまでその歌唱力には定評がある。ダンスなど異分野とのコラボレーションやボイスのワークショップ、ボイスパフォーマンスや民族音楽まで様々な要素を駆使する演劇パフォーマンスも作・演出するなど、活動は多岐にわたる。2020年自身初の詩集『至高の妄想』で大岡信賞受賞。
高岡 大祐 Daysuke Takaoka(Tuba)
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