【緊急放送】あつまれ!凝然の森!! 〜凝然研究の最前線〜
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没後700年を迎え、注目を集めつつある鎌倉時代の学僧・凝然(1240–1321)。彼が29歳で書いた『八宗綱要』などの概説書は、日本だけでなく中国・韓国などでも読まれ、現代でも私たちの仏教の見方を強く規定しています。しかし、その影響力の大きさに比して、膨大な著作の全容を含め、凝然の研究はあまり進んでいません。
2021年3月に刊行された『凝然教学の形成と展開』(法蔵館)は、そのような凝然研究を大きく前進させるものとして、学界の注目を集めています。今回、『凝然教学の形成と展開』の執筆者に急遽お集まりいただき、凝然研究の意義などについて縦横に語っていただきたいと思います。
※オンライン(ツイキャス)のみとなります。無料放送ですが、ご予約をお願いします。
※ 出演者が5人となるのは、上七軒文庫としても初めての試みとなりますので、お見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。アーカイブも無料公開する予定です。
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