第2期・島々シンポジウム 『沖縄文書』としての安保関連3文書を読み解く」 in東京
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第2期・島々シンポジウム 『沖縄文書』としての安保関連3文書を読み解く」
2023/5/13(土) 14:00~2023/5/13(土) 20:40
22/12、政府は安保関連3文書で軍事費2倍化を決定した。
この安保策定の核心は、政府・自衛隊が、対中戦争態勢作りへ大きく舵を切った「沖縄文書」、つまり、琉球列島の対中国ミサイル攻撃基地化づくりであるということだ。
この安保策定の核心は、政府・自衛隊が、対中戦争態勢作りへ大きく舵を切った「沖縄文書」、つまり、琉球列島の対中国ミサイル攻撃基地化づくりであるということだ。
その「防衛力整備計画」では、12式地対艦ミサイルの長射程化・量産化をはじめ、極超高速滑空弾、極超高速ミサイル、トマホークなどの多種のミサイル配備計画が決定された。
そして、沖縄島配備・陸自の師団新編をはじめ、司令部の地下化、抗湛化、先島ー沖縄住民の本土避難など、文字通りの実戦態勢づくりが急ピッチでつくられつつある。
この恐るべき沖縄ー琉球列島の再戦場化の現状・実態を、最先端で係わってきたジャーナリストが明らかにする。
日時 2023/5/13(土)14:00~16:00
パネラー
*川端俊一(元朝日新聞記者)
朝日新聞社で那覇支局員や社会部次長
として沖縄の米軍基地問題、安保問題などを担当。東日本大震災の被災地にも駐在。2020年に退職。 著書に『沖縄・憲法の及ばぬ島で』(高文研)など。
*川端俊一(元朝日新聞記者)
朝日新聞社で那覇支局員や社会部次長
として沖縄の米軍基地問題、安保問題などを担当。東日本大震災の被災地にも駐在。2020年に退職。 著書に『沖縄・憲法の及ばぬ島で』(高文研)など。
*石井信久(島じまスタンディング)
*小西 誠(軍事ジャーナリスト)
司会 Fujiko (島じまスタンディング)
zoomウェブセミナー
連絡先
「島々シンポジウム」shimajima2021@gmail.com
「島々シンポジウム」shimajima2021@gmail.com
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