4/3 (水)「Family Heart Talks」幼少期からのいのちの授業 in東京

Name: 4/3 (水)「Family Heart Talks」幼少期からのいのちの授業
Start: 2024-04-03T13:00:00+09:00
End: 2024-04-03T15:45:00+09:00
Location: セシオン杉並ホール

イベントは終了しました

4/3 (水)「Family Heart Talks」幼少期からのいのちの授業

モデル鈴木えみ×助産師ちゃぁ〜先生による『親子で学ぶ性教育イベント』

2024/4/3(水) 13:00～2024/4/3(水) 15:45

セシオン杉並ホール

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「小さい頃から性教育が大切っていうけれど、何からはじめたらいい？」
「子どもを狙う性犯罪から、どうやって子どもの身を守る？」
「自分や他人を大切にする気持ちを育てたい…！」
「Family Heart Talks」は、そんな保護者の声を聞き、子どもと一緒に性について学ぶ第一歩となる『親子で学ぶ性教育イベント』です

当イベントは、自身の子育ての経験を通じて”子どもとの性の会話の大切さ”を実感したという、モデルでクリエイターの鈴木えみさんを発起人とし、同じ課題意識を持つ企業複数社が集い、企画されました。
イベントの講師には、助産師・小島智文（ちあや）先生をお招きし、幼児～小学校低学年頃のお子さんやその保護者に向けて家庭でできる性教育についてお話いただきます。

「性教育に興味はあるけど一歩が踏み出せない」「子どもと一緒に性の知識をまなびたい」というみなさん！
お子さんや他のパパママたち、そして鈴木えみさんと一緒に性について気軽に学べる時間を過ごしてみませんか？

イベント概要

開催日時：2024年4月3日（水）13時　開場・受付開始｜14時～15時45分まで
申込期間：2024年4月1日（月）まで
場所：セシオン杉並ホール（東京都杉並区梅里1丁目22-32）
参加費：１家族につきチケット1枚 2,000円（税込）
募集人数：親子400人程度
※ 募集人数に達した時点で締め切りさせていただきます。
対象：３～８歳頃のお子さんと保護者
※当イベントは、お子さん連れの方のみがご参加可能となります。

※ ご兄弟について
小学3年生以上のご兄弟も、イベントへの同行可能です。0～2歳までのお子さんは、株式会社マザーズによる託児が可能です（完全予約制）。詳細は「託児利用について」をご確認ください。【託児キャンセル待ちとなります】「託児申込フォーム」はこちら

イベントを通じて学べるテーマ：

家庭の中でも話ができるようにイベントを通して、親子共通の言語『NO・GO・TELL』を覚えよう！
13時～　開場・受付
13時45分～　オープニング
＜第１部＞
14時～14時半　親子で学ぼう！性教育の第一歩
内容：プライベートゾーンを知ろう！性被害者・加害者にならないための知識、「家族間の合言葉」
休憩
＜第２部＞
14時45分～15時45分　保護者向け性教育講座
内容：鈴木えみさん自身の経験や、保護者が抱えるよくある悩み・疑問を質疑応答形式でちゃあ～先生と共にお答えします！
第２部は保護者が講演を聞いている間、お子様たちは施設内にて、ワークショップをお楽しみください。
＜子ども向けワークショップの内容＞
・元気いっぱい！ゆうちゃんお兄さんと一緒にダンスタイム！
・お絵描きコーナー「ハートタウン」をみんなで作ろう！
・元劇団四季団員によるプレイテアトリック！みんなで歌って踊って表現しよう
テアトリックとは…命の話からプログラムが始まり、演劇を通じて表現力や自分の心、相手の心を感じとる人間力の土台をはぐくむ演劇情操教育。

登壇者紹介

講師：助産師・小島智文（ちあや）先生。通称「ちゃぁ～先生」
＜プロフィール＞
地域助産師 / 保育園看護師
都内中心に幼稚園や小学校にて、性教育の講座を実施。また担任の先生や大人に向けても、講師を担う。

＜メッセージ＞
子ども達の安全を守るため、様々な講演を取り組んできました。そんな中、家庭での安心感や親子の信頼関係が土台となると感じました。
正解がない、性教育をどう伝えたら良いのか、私も子育てしながら日々考えています。
大人が性教育のあり方を知り、子ども達の豊かな未来のために、一緒に考えていける時間にしていきましょう！

産婦人科医坂本愛子先生、鈴木えみさん対談性教育セミナー

対談：鈴木　えみさん
＜プロフィール＞
モデル / クリエイター / デザイナー
1999年に雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとしてデビュー。数多くのメディアで活躍し、同世代のアイコンとして人気を博す。デザインプロジェクト「Lautashi Design」のディレクターをはじめ、クリエイターとしての活動も多岐に渡る。
プライベートでは一児の母。子育ての経験から幼少期における教育の大切さを実感し、今回の企画を発足。

＜メッセージ＞
性の教育は命に直結する大切な教育だと考えています。
体の仕組み、気持ちの変化、自分とは違う性のことなど。幼少期から正しく知識を身に付けることで、人とも自分自身とも上手に向き合えるようになって、人を思いやり、自分の身を守ることができます。
今の時代を生きる我が子を、未来を担う子供たちを被害者にも加害者にもしないために、知識を与えてください。
「何からやればいいか分からない」
「躊躇してしまう」
「きっかけが難しい」
「うまく教えられるか不安」
そんなご家庭のお手伝いをしたいです。
いっしょに学んで、子供たちの未来を守りましょう。