通信添削で磨くエンタメ小説の技法【24年1月-3月期】

Name: 通信添削で磨く エンタメ小説の技法【24年1月-3月期】
Start: 2024-01-01T00:00:00+09:00
End: 2024-03-31T23:59:00+09:00
Location: オンライン

イベントは終了しました

2024/1/1(月) 00:00～2024/3/31(日) 23:59

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　本気でエンタメ小説を書きたいと考える方の通信添削講座です。

　小説は本来、自由なメディアです。何をどのように書くかについて、書き手は誰にも縛られず自由に決められます。でも面白い小説、人に読んでもらえる小説には、いくつかのコツがあります。

　本講座ではそのコツを、あなたの書いた作品の添削･講評を通じて伝授します。

　一緒に新人賞受賞を目指しましょう。

　毎月作品を提出していただき、講評してお返しします。3ヶ月単位で受講できます。今期は23年10月-12月期を受け付けます。

　メールで送受信できます。郵送も可能です。

　35枚コース、60枚コース、100枚コース、カスタムコースの4コースあります。

（1）短編35枚コース

　　　この枚数をしっかり書けるようになることが、小説執筆の第一歩です。

　　　何回分かで完結する連載形式にしていただいても構いません。

　【枚数】400字詰め原稿用紙換算35枚まで（40字×30行で執筆し12枚程度）

　【締切】毎月月末

　【受講料】16,500円（税込、5,500円×3）

（2）短編60枚コース

　　　内容や人間関係をより深めて書くことができる枚数です。長編を書く足がかりです。

　【枚数】400字詰め原稿用紙換算60枚まで（40字×30行で執筆し20枚程度）

　【締切】毎月月末

　【受講料】29,700円（税込、9,900円×3）

（3）中編100枚コース

　　　毎回読みきりであれば中編、3回の連載形式にすれば長編となる枚数です。応募できる新人賞の幅がぐんと広がります。

　【枚数】400字詰め原稿用紙換算100枚まで（40字×30行で執筆し34枚程度）

　【締切】毎月月末

　【受講料】46,200円（税込、15,400円×3）

（4）カスタムコース　

　　　長編をまとめて読んでもらいたい、といった方を想定しています。

　　　新人賞の応募前、最後のブラッシュアップなどに活用して下さい。

　【枚数】100枚以上　

　【締切】個別にご相談

　【受講料】個別にご相談

　　　　　　〈目安〉300枚　46,200円（税込）

　　　　　　　　　　400枚　61,200円

　　　　　　　　　　500枚　7,7000円

（5）個別面談

　　　オンラインまたは対面で個別にご相談をお受けします。プロットだけ見て意見が欲しい、個別に突っ込んだ話が聞きたい、といった方を想定しています。日時はご相談の上決定します。

　　【受講料】3,300円（30分）

〈提出について〉

【提出締切日】毎月月末

　　　　※必着。提出が遅れた場合は、翌月のご提出としてカウントすることがあります。

【提出方法】メール添付または郵送

　　　　※郵送をご希望の方には、メールにて送り先住所をお知らせします。

【返送方法】翌月の月末までにメール添付または郵送にてお戻しします。

　　　　※郵送での提出･返送をご希望の場合は、提出の際に返信用切手（140円）を同封してください。

提出していただいた小説を、添削･講評してお返しします。毎月1編のみ提出できます。提出がなくても返金はいたしません。コース規定の枚数に達しない場合も同様です。あしからずご承知おき下さい。

原稿規定　

・原稿は40字×30行で作成してください。どうしても長くなってしまう場合は、「3ヶ月で規定枚数」となるようご自身で調整してください。原稿にはページ番号を必ず付けてください。

・原稿データのファイル名は「エンタメ小説の技法　提出月・提出者氏名」としてください。

・1枚目に①受講コース②提出日③氏名④タイトル⑤提出枚数（印刷すると何枚か）⑥あらすじ（5～10行程度）を明記してください。また特に気を配った点や質問、知りたいことなどがあれば併せてお書きください。

・ファイルの形式は、Word、一太郎、PDFのいずれかでご提出ください。

【講師プロフィール】

1960（昭和35）年、島根県松江市生まれ。京都大学文学部哲学科卒。1985年新潮社に入社し、文庫編集部、出版部、小説新潮編集部（編集長）、電子書籍事業室（室長）などにて多くの作家に接する。担当した石田衣良『4TEEN』が直木賞受賞、乙川優三郎『五年の梅』が山本周五郎賞受賞、ドナルド・キーン『明治天皇』が毎日出版文化賞受賞。2023年6月退社、現在はフリー編集者として活動しつつ、「朝日カルチャーセンター新宿教室」「ふくい文学ゼミ」「作家と編集者の札幌小説教室」などで小説講座講師を務める。