関西ニューウェイブの軌跡 in大阪
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関西ニューウェイブの軌跡
〜EXPO70から現代・大阪文化と音楽 ESPO25以降の文化を見据えて〜
2024/12/22(日) 18:00~2024/12/22(日) 20:00
イベント受付開始時間 2024/12/22(日) 17:50~
皆さんは、1970年に行われた「大阪万博」でクラシックの作曲家がたくさん来阪したことをご存知ですか?そこでは、ドイツの作曲家シュトックハウゼンを筆頭に、たくさんの音楽表現の実験が行われました。たくさんのスピーカーによる音の空間表現や、プログラミングによる音の変調など、大阪で開発されたした音楽表現は数え切れないほど存在します。従来の枠組みにとらわれない発想は様々な芸術家たちに影響を与えていきます。特に美術の世界では、「関西ニューウェーブ」と呼ばれる若手の芸術家たちが個性的な芸術作品を次々と発表し、「西高東低」と呼ばれるほど大阪は芸術発展の聖地になっていきます。
来年4月に開催される「EXSP25」は技術の発展における未来社会をテーマに開催されます。本公演では、その「芸術発展の聖地大阪」の歴史を振り返り、たくさんのテクノロジーが発展していく現代において、音楽をはじめとする芸術との関わりについて考えていきたいと思います。
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