見る音楽・聴く美術 〜大阪万博から生まれた音楽で河内を歩く〜 in大阪
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大阪はクラシック音楽発展の聖地!
現在、大阪市は2025年に開催される「2025年日本国際博覧会」に向けて盛り上がっております。それに因んで、「大阪で発展したクラシック音楽」をテーマにお届けします。1970年に行われた「大阪万博」では、多くのクラシック作曲家たちが大阪に集まりました。そこで、電子音響技術を使用した音楽表現の実験が行われ、クラシック音楽にたくさんのジャンルが誕生していきます。本公演では、「大阪万博」で生まれた音楽で生駒山の麓にある河内地域をめぐってみたいと思います。
演奏会の特徴
1、アクースモニウムとは?小さなお子様でも自由に楽しむことができる音楽鑑賞。
音楽における空間表現を行うための楽器です。たくさんのスピーカーを設置することで開場全体に音が動き回ります。
本公演では、演奏に加えて動き回る音を楽しんでいただきます。そのため、じっと椅子に座って聴いていなくても大丈夫!好きな場所で自由に音楽鑑賞を楽しんでください。
2、非日常の体験ができる演奏会
本公演は、アクースモニウムによる空間表現だけでなく、私、作曲家による作品の世界初演や美術作品を上演いたします。演奏会終了後には、実査に開くースモニウムに触って、音の空間表現を体験していただくコーナーも設けています。ただ演奏を聴くだけでなく、実際に触れることで動き回る音を楽しんでください!
3、大人も楽しめるクラシック音楽
本公演は、1970年に行われた「大阪万博」をテーマにしています。数多くの電子技術の登場によって、クラシック音楽がどのように変化し、発展していったのかを体験していただきます。日頃聴くことができない音楽に触れることができるため、知識を深めたい方にもオススメです。
プログラム
1、細胞75(作曲:リュックフェラーリ)
2、The sun(制作:ヒョナ・クウォン 美術作品)
3、パンドラの丘(作曲:岡田智則 世界初演)
出演
・岡田智則(作曲・アクースモニウム 本公演主催)
・ヒョナ・クウォン(美術)
・西川ひかり(ピアノ)
・流田哲登(打楽器)
機材協力
hirvi事務局
助成
・公益財団法人朝日新聞文化財団
・公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
・料金は、当日受付にてお支払いください。予約は不要ですが、先払いご希望の方は本サイトからお支払いください。
・学生・18歳以下の方は、当日受付にてお申し出ください。
・プログラムは当日変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一般(19歳以上)
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