金谷幸三・クラシックギター音楽の悦び in東京
イベントは終了しました
関西で活動するギタリスト、金谷幸三による6年ぶり東京公演。
すべてPD(著作権消滅)の曲でクラシックギターの魅力をお届けします。
使用楽器は1929年製フランシスコ・シンプリシオ。
金谷幸三の自然な歌、優しく美しい音色、響きをお楽しみください。
主な演奏予定曲:
バッハ:フーガイ短調
ショパン:ノクターン(タレガ編)
パーセル:組曲2番(金谷編)
バリオス:森に夢見る
ビラロボス:感傷的なメロディー 他
パーセル:組曲2番(金谷編)
バリオス:森に夢見る
ビラロボス:感傷的なメロディー 他
1966年、神戸生まれ。10歳よりクラシックギターはじめる。パリ国立高等音楽院およびパリ国際音楽大学に学び、これまで小林勝夫、岡本一郎、アレクサンドル・ラゴヤ、ミシェル・サダノフスキー各氏に師事。柔らかく流麗な音楽表現を武器にバロックから現代前衛音楽まで幅広いレパートリーをこなす。通常のギターのほか特殊な11 弦ギターを用い、常に多彩な「響き」を追究、2012 年、全編11 弦演奏によるCD「≠Forlorne Hope」を発表。関西屈指の本格派ギタリストとして高い評価を得る一方、路上ライブを行うなど既存のクラシック界の常識にとらわれない自由な行動によっても注目されている。2017年よりフルーティスト・岡本万貴とのユニット「黒江万金堂」を結成、アンサンブルでも積極的に活動を行う。2005年に参加した「細川俊夫ランドスケープ」演奏メンバーとして第5回佐治敬三賞受賞のほか、第2回シャントレル国際ギターコンクール優勝(フランス)、第43回東京国際ギターコンクール3位(邦人最高位)など受賞多数。後進の指導を行いつつキッズギター・クラブを主宰、幼児・児童を対象にギター早期教育にも力を入れている。2018年、初中級レベルの作品をあえて集めた問題作「Jeux Interdits」を発表、話題を呼ぶ。2020年、音楽を伝えることの大切さをテーマにした「LoveSongs」を発表。
2023年和歌山での活動に対し大桑文化奨励賞を受賞。
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学生
1,500円
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