弦巻楽団「秋の大文化祭!2023」 in北海道
イベントは終了しました
弦巻楽団「秋の大文化祭!2023」
#38 1/2『死と乙女』、演技講座『冬の入口』、劇団5454『宿りして』の3演目!
2023/12/1(金) 19:00~2023/12/3(日) 17:00
イベント受付開始時間 2023/12/1(金) 18:30~
弦巻楽団が主催する毎年恒例の名物企画「秋の大文化祭!」が、2023年12月1日から3日まで開催決定!
今年は規模を拡大し、3つの演劇作品を上演します。
1つ目の演目は、チリの劇作家アリエル・ドーフマンの『死と乙女』。弦巻啓太が長年上演を夢見てきたスリリングな心理劇を、青井陽治による翻訳で上演します。2つ目の演目は、演技講座発表公演として上演される、長谷川孝治の『冬の入口』。演技初挑戦の方から何度も舞台に立つ俳優まで、さまざまな背景を持つ講座生が挑戦するのは、丁寧な会話から人間の機微を描く名作戯曲です。3つ目の演目は、東京からのスペシャルゲストとして劇団5454を招聘!若手演出家コンクール2022で完成度の高さを絶賛された話題作『宿りして』を上演します。
さらに、今年は初めて「通し券」を導入します。3つの演劇作品をお得にご覧いただけるチケットをぜひご活用ください!
秋の終わり、冬の入口。皆さまの一日が特別なものになりますように。
演目
①弦巻楽団#38 1/2『死と乙女』
旗揚げ20周年の記念公演として弦巻楽団が挑戦するのは、チリの劇作家アリエル・ドーフマンの名作『死と乙女』。独裁政権下での人間の尊厳と正義を描くこの作品は、3名の登場人物によるスリリングな心理劇です。1990年に発表されて以来、そのセンセーショナルな展開が世界中に衝撃を与え、今もなお繰り返し上演されています。弦巻啓太が若い頃から取り組みたいと熱望していたこの問題作を、青井陽治氏の翻訳でついに舞台化します。
②弦巻楽団演技講座2023年度2学期発表公演『冬の入口』
開講10周年を迎えた弦巻楽団演技講座が、弘前劇場主宰・長谷川孝治の名作である『冬の入口』に取り組みます。演劇初挑戦の社会人や学生たちを含む13名の講座生が、新入団員を含む4名の劇団員と共に、約8ヶ月間の稽古の成果を披露します。
③劇団5454『宿りして』
所詮、私の授業なんて、仮眠時間としか思われていない。
古典教師の小野は、自分の仕事に自信も情熱もやりがいも持てずに、淡々と授業の時間をこなすだけの日々。ある時、そんな小野に異変が訪れる。
仕事も私生活も全てが楽しい。それからと言うもの、世界が変わったように見える。
「宿りして 春の山辺の寝たる夜は 夢のうちにも花ぞ散りける」
美しい光景の余韻が続く、夢のような現の生活。
紀貫之の幻想的な歌を題した劇団5454の隠れた名作。
日程
12/1(金)
19:00 劇団5454『宿りして』
12/2(土)
11:00 劇団5454『宿りして』
15:00 演技講座『冬の入口』
19:00 #38 1/2『死と乙女』
12/3(日)
11:00 演技講座『冬の入口』
15:00 #38 1/2『死と乙女』
※開場は開演の30分前。
チケット(前売券)
秋の大文化祭!通し券
6,000円
1枚で「秋の大文化祭!2023」の全てのプログラムを1回ずつ観られるチケットです。ご希望の観劇日時は、ご購入後にメール・電話にてご予約ください。
<ご利用方法>
①プレイガイド等にて、「通し券受付チケット」をご購入ください。
②劇団のメール・電話にて、①お名前、②観劇日時(3演目とも)をご予約ください。
③初回観劇時に、当日受付にて「通し券受付チケット」をお見せください。お客様専用の「通し券」をお渡しいたします。
④お渡しした「通し券」は、他の演目を観劇される際に、忘れずに持ってお越しください。
『死と乙女』『宿りして』
一般:3,000円
U-25:2,500円
高校生以下:1,000円
『冬の入口』
一般:2,000円
高校生以下:1,000円
<注意事項>
- U-25チケット・高校生以下チケットは、当日受付にて年齢の確認できる身分証明書等の提示をお願いしております。
- 未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
主催・制作
主催:一般社団法人劇団弦巻楽団
宣伝美術・デザイナー:横山真理乃(劇団5454)
後援:札幌市、札幌市教育委員会
制作:弦巻楽団
【お問い合わせ】
一般社団法人劇団弦巻楽団
メール:tsurumakigakudan@yahoo.co.jp
電話:090-2872-9209
弦巻楽団公式サイト
https://tsurumaki-gakudan.com/
販売条件
お支払い方法
- PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
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