第2回 LDLゼミナール 「熊本県合志市の健康づくりに学ぶ」
イベントは終了しました
今回は、健康づくりをテーマに熊本県合志市(こうしし)の取り組みを学びます。合志市、熊本大学、民間企業3社で「地域の健康づくり」をテーマに様々な産学官連携事業を検討しており、そのうち「運動に関する支援」の一部を民間企業の「Kuru-lab㈱」が協力し、フィットネス&コミュニティ「コレカラダ」を運営しています。コレカラダに健康管理システムを提供している株式会社豊通オールライフの社員、高橋さんにお話を伺おうと思います。 合志市では、例年2000人が参加する規模のウォーキングイベントの開催があります。昨年、このコロナ禍でも、活動量計デバイスを活用して、500人参加のヴァーチャルウォーキングイベントをみごと成功させました。デジタルの活用による新しい産学官連携の展望など、事例を通じて学んでいきましょう。 <学びポイント> ・産学官連携で前向きな取り組みができるためのポイントとは? ・行政事業を通じて住民に関わる民間企業の想いとは? ・健康に関するマーケティングのポイントとは? ・オンラインイベントに住民を巻き込むには? ・イベントの成功要因やオペレーションの工夫など (他にも、気になることを聞いていきましょう!) 参考HP ・全国初!「地域の健康増進」を産学官連携で目指す https://cu.unisys.co.jp/hairpin/healthy_city_koshi/ ・自治体と連携し、スポーツイベントを実現。クラブ会員だけでなく、地域住民の健康意識醸成を目指す https://www.karadastation.com/business/case03.html 【日時】 令和3年 7月21日(水) 19:00〜20:00 【内容】 ・熊本県合志市における取り組みについて 株式会社豊通オールライフ 高橋 直人氏 ・Q&A、意見交換会 <タイムテーブル 7月21日(水)の予定> 19:00~ 開始 イベント説明 19:05~ 熊本県合志市における取り組みについて 19:35~ Q&A、意見交換会 20:00 終了 【申し込み】 ・オンライン参加 ・アーカイブ追っかけ視聴【事後配信】 当日参加できない場合に動画にて事後学習ができるよう配信するプランです。 【LDL(Locally Driven Labs)とは?】 『まちづくり幻想』『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。 【LDLマガジン】 LDLメンバーのこれまでの取り組みをそれぞれnote記事にしています。 https://note.com/fumihirookazaki/n/ne15023de7706 【企画者 大片パートナー】 LDLのメンバーとして「まちづくりと健康と福祉」というテーマで活動している大片(おおかた)がこの会を企画しました。理学療法士、民間病院勤務のかたわら、職場のある岡山県勝央町で地域のまちづくり活動にも参加して「勝央健幸ラボプロジェクト」を運営しています。民間企業と連携した継続可能で魅力的な取り組みを目指しています。 勝央健幸ラボのnote記事
まちづくり分野の第一人者、木下斉さんがコーディネートするラボ、LDL(Localy Driven Labo)では、全国のまちづくりのプレーヤーが公民連携、やまちづくりの経営的視点を学んでいます。そのLDLのメンバーが企画する勉強会が「LDLゼミナール」です。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
アーカイブ追っかけ視聴【事後配信】
参加チケット
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中