きたまち茶論コンサートvol.12 in奈良
イベントは終了しました
奈良の町家で聴く
バリトンサクソフォーンが奏でる
ドイツリート
楽しいトークで場を和ませ、しっかりと音楽を聴かせる栃尾のコンサートは〈きたまち茶論コンサート〉シリーズですっかり定着してきた。
今回は彼が深く愛してやまないドイツリート(歌曲)からシューマン歌曲集「詩人の恋」全曲をとりあげる。言葉がないからこそ、イマジネーションが掻き立てられ心に響いてくる。
もちろん室内楽作品での幅広い表現力も聴きどころだ。
シューマンの歌曲集「詩人の恋」と室内楽曲「アダージョとアレグロ」を聴き比べてみるのも一興だろう。
羊は安らかに草を食み / J.S.バッハ
アダージョとアレグロ op.70 / R.シューマン
詩人の恋 op.48 / R.シューマン
アダージョ / コダーイ
CD《冬の旅》のレビューより
サクソフォーンで奏でる音楽としては類を見ないほどの深く、静かな世界がここで表出されている
『レコード芸術2023年7月最終号』後藤洋 (作曲 音楽評論)
ドイツリートに特別に思い入れがあるという栃尾による他の歌曲も聴いて みたくなる
『音楽現代2021年3月号』横谷喜一
*高橋悠治氏と共演したCD「冬の旅」は、2020年にレコードアカデミー賞 吹奏楽/管・打楽器特別部門賞を受賞した。
ならdeこんさーと | 奈良きたまち コンサート企画 (naradeconcert.com)
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①14時 1階席
4,000円
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①14時 2階席
3,000円
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②17時 1階席
4,000円
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②17時 2階席
3,000円
予定枚数終了
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