「フレーバーキットとビールで養う味覚・嗅覚で養う嗅覚・味覚」と、ベアードで味わう「ビールと魚介料理の合わせ方」(2部制) in東京
イベントは終了しました
「フレーバーキットとビールで養う味覚・嗅覚で養う嗅覚・味覚」と、ベアードで味わう「ビールと魚介料理の合わせ方」(2部制)
ベアード、My CRAFT BEER、長谷川小二郎共催
2023/1/21(土) 14:00~2023/1/21(土) 17:00
イベント受付開始時間 2023/1/21(土) 13:45~
ビールの魅力をもっと知るためのワークショップを1日で2種開催します。
第1部は、「フレーバーキットとビールで養う味覚・嗅覚」です。ビールに関わる仕事をする人の味覚・嗅覚を養うためのフレーバーキット(試薬)を用いて、ビールにあり得るさまざまな味わいを体験します。中には条件によってはオフフレーバーとなり得るものもあり、実際にビールに溶かして味わってみるワークショップです。品質管理に関わる人の訓練にもなります。解説は以下を予定しています。
第2部は、ベアードのビールで味わう「ビールと魚介料理の合わせ方」です。
日本ではビールと料理の合わせ方に関する講座は、クラフトビアアソシエーション(日本地ビール協会)主催「ビアコーディネイターセミナー」と日本ベルギービール・プロフェッショナル協会主催「ベルギービールKAISEKIアドバイザー認定講座」の二つがあります。両方で講師を担当し、後者ではテキスト執筆も担当した解説者と共に、世の中であまり語られることのない、ビールと魚介料理の合わせ方の理論と体験を味わっていただきます。
ビールは静岡のクラフトブルワリー・ベアードの3銘柄で、計画しているメニューは以下です。
ビール
料理
アボカドとたっぷりズワイガニのタルタル、ハマグリとムール貝の白ワイン蒸し、ウニと空心菜のソテー
解説の目次(予定)は以下です。
・単なる「ペア」を超える「マリアージュ」や「KAISEKI」という捉え方で組み合わせ方を広げよう
・ビアスタイルから考える合わせ方のコツ
・料理から考える合わせ方のコツ
・今回のビールと料理の組み合わせで使える法則
【開催概要】
日時:2023年1月21日(土)
14:00-15:15 第1部「ビールとフレーバーキットで養う嗅覚・味覚」
15:30-17:00 第2部「ビールと魚介料理の合わせ方」
参加費:第1部4000円、第2部4000円、第1部第2部通し7500円(500円引きになっています)
定員:各12名
※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。
※ご参加に当たって必要な情報はすべて、Yahoo!PassMarketからのメールでお送りします。受信・閲覧できるようにしておいてください。
長谷川小二郎
執筆、編集、英日翻訳、ビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人・主筆・編集長。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は2022年からさかのぼって6回連続合格、2022年は首席。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
第1部「フレーバーキットとビールで養う味覚・嗅覚で養う嗅覚・味覚」
第1部第2部通し
第2部「ベアードで味わうビールと魚介料理の合わせ方」
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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