小池宏和ピアノリサイタル in東京
イベントは終了しました
小池宏和ピアノリサイタル
小池宏和ピアノリサイタル 特別客演 テノール岩渕嘉瑩
2021/7/2(金) 19:00~2021/7/2(金) 21:00
イベント受付開始時間 2021/7/2(金) 18:30~
< 公演概要 >
日時 2021年7月2日(金) 開場18:30 開演19:00
会場 武蔵野スイングホール
チケット 3000円
(学生2000円、学生の方は学生証をお持ちの上、当日受付けまでお越しください)
< プログラム >
F.ショパン
「ノクターン」より
第1番 op.9-1
第2番 op.9-2
第11番 op.37-1
ポロネーズ第7番「幻想ポロネーズ」
F.リスト
「超絶技巧練習曲」S.139より
第11曲『夕べの調べ』
F.シューベルト
「冬の旅」D911より
第1曲『おやすみ』
第11曲『春の夢』
第24曲『手琴弾きの翁』
J.ブラームス
『5月の夜』op.43-2
日本古謡
さくらさくら 編曲 山田耕筰
他
演奏者の都合によりプログラムは変更になる場合がございます。
< 出演者プロフィール >
岩渕嘉瑩 (テノール)
北海道出身、東京芸術大学声楽家卒業。
鷲崎良三、矢田部勁吉、R.リッチ、L.フィッシャー、F.マテウッチ、E.シュワルツコップ他の諸氏に師事。国立音楽大学オペラ研究室を経て、東京室内歌劇場、二期会、日本オペラ創作協会、長門美保歌劇団等で数多くのオペラやコンサートに出演。1973年ザルツブルグ・モーツァルテウム夏季講習会リート科、オペラ科を受講、どちらも終了演奏会に出演。1983年東京・大阪・草津でのE.シュワルツコップ・リードマスタークラス公開講座受講。1984-85年ドイツ・ミュンヘンに留学(国立音楽大学海外派遣研究員)。ミュンヘンではオラトリオ、リートをL.フィッシャーに。リートとオペラアリアをスイス・チューリッヒ在住のE.シュワルツコップのもとに通い学ぶ。留学中にワイマールのリスト音楽院講習会受講。モーツァルテウム冬のE.シュワルツコップ・リート、マスタークラス講座をそれぞれ受講する。留学中リサイタルを3回行い、また教会でもソロ出演する。1985年6月コルト・ガーヘンのピアノ伴奏で帰国記念リサイタルを開催。1994年小林道夫氏のフォルテピアノによるシューベルト「美しき水車小屋の娘」でリサイタル。以後(株)山期ハウジング主催により小林道夫氏と共に歌曲連続演奏会を行い、音楽雑誌など各方面より高い評価を受ける。2004年国立音楽大学音楽研究所主催シューベルト”ヴィルヘルム・マイスターの歌曲”演奏会(お話檜山哲彦氏)に出演。2014年、15年、17年渕上千里氏のピアノ伴奏によるリサイタル開催。草津音楽祭E.シュワルツコップ追悼演奏会に出演する。二期会駅伝コンサート、二期会ドイツ歌曲研究会コンサートに出演。
国立音楽大学名誉教授。二期会会員、(財)東京オペラアーツ評議員、TBSこども音楽コンクール審査員、二期会ドイツ歌曲研究会代表。
小池宏和(ピアノ)
国立音楽大学卒業。
20歳よりピアノを始める。
ピアノを高尾茂治、駒沢とみ子の両氏に、フルート伴奏を佐久間由美子、ミュンヘン音楽大学教授アンドラーシュ・アドリアン、バーゼル音楽院/フライブルグ音楽大学教授フェリックス・レングリの各氏に、声楽伴奏を岩淵嘉瑩、故フランカ・マッティウッチ女史の両氏に師事。
大学在学中より演奏活動を始め、国立音楽大学主催「ソロ・室内楽定期演奏会」「ヴォーカルコンサート」、「シューベルト・冬の旅」リサイタル等に出演の傍ら、各マスタークラスにピアニストとして参加。
2009年に初リサイタルを開催。
また、「フォーレ・レクイエム」「バッハ・カンタータ」等を指揮。
ソロピアノのほか、フルーティスト・リート歌手との競演に定評があり演奏を重ねている。現在、各地でピアニスト・指揮者として幅広く活動している。
< アクセス >
JR中央線・武蔵境駅北口下車 西へ徒歩2分。
Parking
スイングビルには有料駐車場(30台分)がありますが
スイングホール専用の駐車場はありません。
できるだけ電車・バスをご利用ください。
スイングホール専用の駐車場はありません。
できるだけ電車・バスをご利用ください。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
小池宏和ピアノリサイタル
3,000円
小池宏和ピアノリサイタル(学生券)
2,000円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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