「NGOのリアルケーススタディ」〜開発の視点から、ICANの事例をもとに〜(最終発表観覧チケット)

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「NGOのリアルケーススタディ」〜開発の視点から、ICANの事例をもとに〜(最終発表観覧チケット)

2022/7/27(水) 21:00~2022/7/27(水) 22:30

  • 「NGOのリアルケーススタディ」〜開発の視点から、ICANの事例をもとに〜(最終発表観覧チケット) イベント画像1

開発学の知識をもとに、一緒にNGOが抱える問題を解決してみませんか?>

をコンセプトに、全9回に渡って行われる講義です。


このチケットは、この講義の最終日7月27日(水)に実施される最終発表の参加チケットになります。

チケット代はICANへの寄付になります。ご購入は500円からお気持ちで必要枚数を購入いただけると嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。


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リアルケーススタディ 〜開発の視点から、ICANの事例をもとに〜


<背景>

 「開発」を行なう組織には、国連機関・政府開発援助機関・民間企業・NGOなどがありますが、その中でも、事業資金を支援者からの寄付や助成金に頼りがちなNGOの運営は非常に不安定です。

 

<ICANが抱える課題>

 特定非営利活動法人ICAN(アイキャン、以下ICAN)は名古屋に本部をおく国際NGOです。ICANは、親の育児放棄や暴力などの事情によって、家族と一緒に暮らせない5〜18才の子どもたちを対象に児童養護施設「子どもの家」をフィリピンで運営しおり、常時20名程度の子どもたちを預かっています。

 しかし、現在、過去から続く助成金依存の運営体制により深刻な財政危機問題を抱えており、団体の運営立て直しをはかっているところです。

 

<ワークショップの目的>

 なぜ、助成金や寄付に頼るNGOの運営は安定しないのか?自己資金で運営していくためにどのような方法が考えられるのか?フィリピンの子どもたちの居場所を守るために、この立て直し計画を一緒に考えてみませんか?

 このワークショップは2ヶ月間計9回で構成されており、今まで学んできた開発学の知識を、実在するNGO運営を通して学びを深めることが目的です。最終日には、ワークショップで検討した改善案をICANに提案して頂きます。みなさんから出された案が採用され、子どもの家運営のために役立てられる可能性もあります。


<開催概要>

n 開催日:2022年6~7月 毎週水曜日21:00~(各回2h程度)【全9回】  


<講師紹介>

鈴木真帆(すずきまほ)正看護師 公衆衛生学修士

特定非営利活動法人ICAN(アイキャン)代表理事

これまで国際保健分野でパキスタン、フィリピン、エチオピア、ジブチ、インドネシアなどでJICA、公益財団法人、NGOなどの活動に15年以上に渡り従事。


ICAN団体紹介(ホームページ):https://ican.or.jp/

問い合わせ先:maho.suzuki@ican.or.jp (鈴木)<講師>

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期間

2022/5/10(火) 11:00~

2022/7/27(水) 22:00

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チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

「NGOのリアルケーススタディ」〜開発の視点から、ICANの事例をもとに〜(最終発表観覧チケット)

500円

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maho.suzuki@ican.or.jp

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