[学生・午後公演]2台チェンバロによるトリオソナタとバレエ音楽 in東京
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2台チェンバロによる、クープランのトリオソナタとルベルのバレエ音楽「四元素」の演奏会です。[午後公演] フランスバロックの室内楽とオーケストラ作品を作曲家が提案したひとつの在り方、チェンバロの音色でお聴き頂きます。
クープランの「少女」、「幻影」は後に作曲者自身によって出版され世に知られるトリオソナタ集「諸国の人々」の「フランス人」と「スペイン人」の冒頭ソナタの初期稿になります。クープラン自身はこのように2台のチェンバロでのトリオソナタの演奏を、とても心地よく楽しめると推奨していました。
これらの名作が2台のチェンバロの響きによって、どのように印象が変化するのかを、お楽しみ頂ければ幸いです。
プログラム:
F. クープラン François Couperin (1668-1733)
・ソナタ第1番 「少女」 “ La Pucelle “ Sonata Prima "
・ソナタ第2番 「幻影」 " La Visionnaire “ Sonata Seconda "
・トリオによるソナタ「パルナッソス山、あるいはコレッリ讃」 “ Le Parnasse ou l'apothéose de Corelli “ Grand Sonade, en Trio
・ソナタ第4番 「スタインケルク」 " La Steinquerque “ Sonata Quarta "
J-F. ルベル Jean-Féry Rebel (1666-1747)
・新しいサンフォニー「四元素」 “ Les élémens “ Simphonie nouvelle"
チェンバロ奏者: 上尾直毅、石川友香理、持田真花、髙橋 響、中山結菜
主催:日本ミュゼット協会
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