1月の関西中医鍼灸研究会 「爪からわかる身体の見方、爪甲について」

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1月の関西中医鍼灸研究会 「爪からわかる身体の見方、爪甲について」

中医鍼灸界の大御所 浅川要先生の講義です!

2024/1/27(土) 19:00~2024/1/27(土) 21:00

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講師 浅川要(あさかわかなめ)  

東京中医鍼灸センター院長 学校法人 常陽学園顧問 東京医療福祉専門学校教員養成科非常勤講師 日本中医学会理事

https://chuishinkyu.main.jp/(東京中医鍼灸センター)

日時 127日土曜 19時から21時 Zoom開催

  

講師略歴 

   1979年 白髪橋病院、冨士見病院勤務を経て、浅川鍼灸治療院開業

   1980年 「中医臨床」創刊に参画、以後編集委員

   現在  東京中医鍼灸センター院長

訳書 『針灸学』(1977年:刊々堂)『難経解説』(1987年:東洋学術出版社)他多数

著書 『針師のお守り』、『続 針師のお守り』、『新 針師のお守り』(全て東洋学術出版社刊) 監修 『プロが教える東洋医学のすべてがわかる本』、『東洋医学の教科書素問』(両書ともナツメ社)

専門誌 中医臨床に「近況雑感」を連載中

 「爪からわかる身体の見方、爪甲について」

初診の治療では、必ず足第1指の爪と指を触るようにしております。また、脈診の際、手の爪(特に母指)の爪をいつも、ちょっと見てみます。そうすると、様々な爪の色調や形状が目につきます。質問してみると、持病の間質性肺炎や尋常性乾癬などと関連して、爪の変化が起こっていると教えてくれます。

また、「爪水虫」によって変形していることもありますが、白癬菌は検出されないことも多く、病院では年のせいとか栄養不足とか、あたりさわりのない言葉で済まされてしまうこともあります。

このような様々な爪の変化を中医学書はどのように扱っているのか、中医学の望診にどのように役立てればいいのか、調べてみました。また、私自身が進行性の爪甲剥離症の治療にたずさわったことがあり、その症例報告を合わせて、行いたいと思います。

 

進め方は

 

1.          爪とは

2.          進行性爪甲剥離症の治療報告

3.          足第1指の爪と指腹を比較して診る意味

 

4.          爪に関する中医学書の記載

黄帝内経、歴代の中医診断学書、現代中医診断書、種々の「爪甲診病」書、『中医学診断学』(鄭鉄濤主編 人民衛生出版社1987年刊)の爪甲望診紹介

 

 

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2023/12/13(水) 09:00~

2024/1/27(土) 16:00

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