【京都】ワークショップ「ビールをもっと味わう嗅覚・味覚を養う」と「瓶・缶のビールを家で楽しむコツ」（2部構成） in京都

Name: 【京都】ワークショップ「ビールをもっと味わう嗅覚・味覚を養う」と「瓶・缶のビールを家で楽しむコツ」（2部構成）
Start: 2024-05-11T14:00:00+09:00
End: 2024-05-11T17:00:00+09:00
Location: Crafthouse Kyoto

イベントは終了しました

【京都】ワークショップ「ビールをもっと味わう嗅覚・味覚を養う」と「瓶・缶のビールを家で楽しむコツ」（2部構成）

国際審査会基準の模擬審査も。食べ物との合わせ方は二つの資格講座講師が解説。両部ともデータ販売もあり

2024/5/11(土) 14:00～2024/5/11(土) 17:00

イベント受付開始時間　2024/5/11(土) 13:45～

Crafthouse Kyoto

メール

ビールの魅力を深く味わう会を2部制で開催します。

第1部「ビールをもっと味わう嗅覚・味覚を養う」では、今やさまざまな味わいを持つ銘柄があるビールをもっと深く味わうための嗅覚・味覚を開発する方法を体験します。

・ビールに頻出で、身近でで買えるハーブ・スパイスを嗅ぐ

・試薬なしで体験できるオフフレーバーを体験

・解説：ビール審査会の例とそれらの存在意義

・参加者全員でビール2銘柄をIBC（※）基準でテイスティング

※日本で開催されている国際ビール審査会・インターナショナルビアカップのこと。同審査会で使うのと同じ審査票を使います。

参加した後は、さまざまな嗅覚・味覚を自分で養えるようになる内容にします。

第2部「瓶・缶のビールを家で楽しむコツ」はKYOTO NUDE BREWERYのビール3銘柄を題材に、以下のプログラムで家で楽しむ方法を極めるための体験をします。これを習得すれば、家だけでなく出先などでも応用できて、ビールを美味しく楽しめる機会を広げられます。特に、ビールと食べ物の合わせ方は、国内にある二つの資格講座「ビアコーディネイター・セミナー」と「ビールKAISEKIアドバイザー認定講座」の両方で講師を務める立場から「濃い」解説をします。

・ビールの買い方

・ビールの保存の仕方

・グラスの扱い方

・ビールの注ぎ方

・ビール3銘柄と菓子3種との合わせ方

【開催概要】

日時：2024年5月11日（土）

14:00-15:30　

第1部「ビールをもっと味わう嗅覚・味覚を養う」

15:45-17:00　

第2部「瓶・缶のビールを家で楽しむコツ」

場所：Crafthouse Kyoto（クラフトハウス京都）

京都市京都市下京区大宮町211番地

電話：075-708-8200

参加費

第1部：2500円　

第2部：2500円

第1部第2部通し：4700円

第1部第2部データ購入（表示資料＋解説部分録音）：1900円

（特に当日お店に来られない方向け）

定員：25名、要予約

※店頭に加えてウェブ上でも募集をしているため、予告なく定員を締め切る可能性があります。予めご了承ください。

【お申し込み方法】

このページからチケット申し込みください。対面参加のチケットはシステム上「無料」となっておりますが、参加費は当日お支払いください。予めチケット申し込みをしていただいた方が席を確保できます。

またはCraftHouse Kyoto、TAKUMIYA、高野麦酒店の店頭・電話、メールにて。

ファシリテイター・解説担当

長谷川小二郎

執筆、編集、英日翻訳、ビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人。2012年から『Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。

ビール審査員経験は、日IBC（2008～）、オーストラリアンインターナショナルビアアワーズ（2015、2017）、米WBC（2016、2018、2023）、独EBS（2018）、日JGBA（2019～）、米GABF（2019）、ブラジリアンナショナルビアコンペティション（2023）、白BBC（2023）など。講師としての担当講座は、CBA「ビアコーディネイター・セミナー」、JBPA「ベルギービール・プロフェッショナルベーシック講座」、「ビールKAISEKI（会席）アドバイザー認定講座」（テキスト執筆も）。手掛けた書籍は『今飲むべき最高のクラフトビール100』（著・訳）、『クラフトビールフォアザピープル』『クラフトビールフォアザギークス』『ミッケラーの「ビールのほん」』（以上、翻訳）、『知って広がるビールの世界日本ビール検定公式テキスト（2024年4月改訂版）』（執筆協力）など。日本ビール検定は7年連続1級合格、2022、2023年は首席。