2023.9.7 内山徹哉先生WEBセミナー

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2023.9.7 内山徹哉先生WEBセミナー

Micro horizontal preparation

2023/9/7(木) 20:00~2023/10/7(土) 23:59

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【日時】

2023年9月7日(木)20時~22時

1ヶ月間のオンデマンド配信あり


【講師】

内山徹哉先生


【参加費用】

10,000円(税込)


【支払い方法】

オンライン決済


【主催】

デンタライズ


*受講をご希望の方は、必ずこちらの利用規約をご確認いただき、同意いただける方のみお申し込みボタンから購入ページにお進みください。


※お申し込み後、確認メールが届かない方は

 dentarise.office@gmail.com

 までお名前を添えてご連絡ください。


※アーカイブ配信のURL送付には数日程度のお時間を要する場合がございます。

 あらかじめご了承ください。


※Zoomアドレスは、各回前日頃にご登録いただいたアドレスへお送りいたします。



【抄録】

昨今における歯冠補綴治療は大きな変革の時期を迎えている。

その変革の渦中にあるものは、近年のジルコニアや二ケイ酸リチウムと言えるであろう。

従来型のメタルセラミックで審美性に優れた歯冠補綴物を作製するには、補綴物に一定の厚みが必要となる。したがって審美性と歯質保存は表裏一体の関係であり、頭を抱えながら補綴治療に取り組む臨床家も多かっただろう。

一方で、ジルコニアや二ケイ酸リチウムに代表される、審美性が高く物性の優れたセラミックコーピングは、単一構造またはそれに近い形で歯冠修復ができる。

そのため、支台歯形成量は大幅に減少し、より多くの歯質を保存しつつ審美性を獲得することが可能となった。


また、昨今の歯科治療の最重要課題の一つとしてミニマルインターベンションがあげられる。マイクロスコープを用いた歯冠修復治療は詳細を確認しながら進めることができるため、より多くの歯質の保存につながる。根管治療のみならず、歯冠修復治療においても、視野を拡大することで、より確実な治療効果を得られると演者は考えている。


本公演では、近年使用するマテリアルがどのように変化しているか、また少ない支台歯形成で歯冠修復を行う際に注意している事項とその基本的手技を各段階ごとに解説し、ダイレクトボンディングや接着、プロビジョナルレストレーションのついても言及させていただく。


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期間

2023/8/3(木) 01:00~

2023/10/7(土) 23:55

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