【三木那由他×谷川嘉浩】『鶴見俊輔の言葉と倫理』『会話を哲学する』刊行記念トークイベント ~モヤモヤする夜のための哲学~ in京都
イベントは終了しました
【三木那由他×谷川嘉浩】『鶴見俊輔の言葉と倫理』『会話を哲学する』刊行記念トークイベント ~モヤモヤする夜のための哲学~
2022/12/11(日) 15:00~2022/12/11(日) 17:00
【開催日時】
12月11日(日) 15:00~17:00
【開催概要】
・ZOOMウェビナーにて配信・現地参加チケットあり
※ZOOMウェビナーの参加方法は、アンケートにご入力いただいたメールアドレスにご案内いたします
※本イベントではZOOMウェビナーが提供する自動字幕機能を使用します。
【イベント概要】
皆さんは「わかり切っている」のに言葉を交わしたり「なにかすれ違っているな……」と思った経験はないでしょうか? 三木那由他さんの『会話を哲学する』(光文社新書)では、そうした日常会話の「モヤモヤ」を漫画・映画・小説などのカルチャーから丁寧に分析しています。
また、谷川嘉浩さんは『鶴見俊輔の言葉と倫理』で「志村貴子やよしながふみの物語と本棚で隣り合わせに置かれていいと私は思っている」と鶴見の哲学を紹介しています。
物語を通してつながる言葉と鶴見俊輔の哲学。カルチャー要素多めでその魅力に迫ります。
2021年12月に実施し、大好評を博した三木那由他さん・谷川嘉浩さんによる対談【第2弾】!
皆さんの「モヤモヤ」も大募集しています!(下記アンケートフォー厶からご投稿ください。)
【登壇者】
三木 那由他(みき なゆた)
1985年神奈川生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院人文学研究科講師。著書に『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房、2019年)、『グライス 理性の哲学』(勁草書房、2022)、『言葉の展望台』(講談社、2022)、『会話を哲学する』(光文社、2022)。共著書に、『シリーズ新・心の哲学I 認知篇』(勁草書房、2014年)、『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(勁草書房, 2020)がある。『群像』誌上で「言葉の展望台」を連載中。
谷川 嘉浩(たにがわ よしひろ)
1990年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師ほか。著書に、『スマホ時代の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『鶴見俊輔の言葉と倫理』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学』(勁草書房)。共著書に、『今からはじめる哲学入門』(京都大学出版会、2019)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版、2020)ほか。
【アンケートフォーム】
本イベントに向けて、あなたが最近感じた『モヤモヤ』を教えてください。事前に登壇者に共有し、イベント内で参考にさせていただきます。
また、登壇者への質問も募集いたします。当日も質問することはできますが、こちらから送信いただければ登壇者へ事前に共有いたします。
https://forms.gle/qMGKGPP6rkZxCGDA6
Mail:light.socialdia@gmail.com
Twitter DM:@socialdia
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
オンライン配信チケット
[販売期間] 11/22(火) 19:00~12/11(日) 14:50
現地参加チケット
[販売期間] 11/22(火) 19:00~12/11(日) 14:50
お支払い方法
- PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
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