映画「からむしのこえ」 in東京
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映画「からむしのこえ」
青梅オリック祭vol.4に合わせ、東京で唯一の木造映画館シネマネコにて上映。10/9(日)には監督トークイベント有
2022/10/8(土) 13:00~2022/10/9(日) 15:30
イベント受付開始時間 2022/10/8(土) 12:30~
かつて青梅は織物で栄えた街でした。ガチャガチャという機の音や機械油のにおいは遠くなりましたが、そんな記憶を胸に育った仲間が集まり表現する場、それが青梅オリック(織っ区)祭です。 「糸·織·布·染·編」 人の手がもつ可能性と様々な知恵。ここでは「ものをつくる楽しさ」を体験できます。 会場となる青梅織物工業協同組合敷地内にシネマネコができたことで、関連した映画を上映できたらいいねと描いた夢が現実となりました。分藤監督はじめ、(株)福島県奥会津昭和村振興公社のご協力により実物もご用意し、一部展示販売もいたします。ぜひ映画と合わせてご覧下さい。 10/8(土)13:00~14:32 ¥1200 (60席)10/9(日)13:00~15:30 監督トークイベント有 ¥1500(60席) 全自由席[チケット]チケットはシネマネコでは販売しておりませんので、ご注意ください。こちらでご予約の上、当日現金でお支払いください。キャンセルされる場合は注文番号を確認の上、早めにご連絡ください。[注意事項]コロナ禍と思われますので、会場内では不織布のマスクをご着用ください。当日体調不良が認められる方、濃厚接触者にあたる方はご予約があってもご入場できませんので、予めご了承ください。なお、感染状況によっては変更もあるかもしれません。その際はご連絡いたします。 [映画からむしのこえ] 2019年 分藤大翼監督 福島県奥会津昭和村。雪深いこの土地で、連綿と受け継がれてきた営み。からむし(苧麻ちょま,青苧あおそ)というイラクサ科の植物を育て、その繊維から糸をとり、布を織る。その暮らしはからむしとともにあり、その技術は手から手へと受け継がれる。かつてはあちこちでおこなわれてきたものの、今では昭和村が本州唯一の生産地。なぜ昭和村で今も受け継がれているのか。この映画は、からむしとともにある人と暮らしを追っています。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
10/8(土)13:00~14:32 ¥1200
[販売期間] 9/1(木) 00:00~10/7(金) 18:00
10/9(日)13:00~15:30監督トークイベント有 ¥1500
[販売期間] 9/1(木) 00:00~10/7(金) 18:00
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