オンラインセミナー「ケースメソッドと技術士による司法支援事例」
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日本技術士会中部本部PL実践研究小委員会では、製造物責任(Product Liability:PL)を中心に「法」と「技術」の狭間にある様々な課題について調査研究を進めています。高度化・複雑化する科学技術を適切に使いこなし、豊かな社会を創造するためには、「法」と「技術」の双方を有機的に結合したを運用が必須です。
今回は「ケースメソッドと技術士による司法支援事例」というテーマでオンラインセミナーを開催させて頂きます。
前半は、PL実践研究小委員会メンバーによる2012年に発生した笹子トンネルの天井板落下事故をテーマにケースメソッドを通じて、ご参加頂いた皆様とも意見交換を交えながら議論を深めて参ります。
後半は当小委員会のメンバーである前田持先生より、技術士による司法支援の事例として「膨張弁のシート漏れの原因が欠陥と云えるかどうかの検証」というテーマで御講演を行って頂きます。
今回のセミナーは、技術士会の会員のみならず、広く一般の方々へも門戸を開いております。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
オンラインセミナー「ケースメソッドと技術士による司法支援事例」日本技術士会会員(¥1,000)
1,000円
オンラインセミナー「ケースメソッドと技術士による司法支援事例」非会員の方(¥2,000)
2,000円
販売条件
公益財団法人日本技術士会の会員の方以外の一般の方の参加もOKです!ただし、参加人数の上限は、日本技術士会の会員は30名、日本技術士会の非会員の方は15名とさせて頂きます。
お支払い方法
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お問い合わせ先
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