シネマの居場所 Vol.1 映画『場所はいつも旅先だった』上映会 in北海道

開催日:①7月22日(金)
②7月23日(土)
会 場:江別 蔦屋書店 暮らしの棟 コミュニティーパーク
上 映:20:00〜21:20 (開場19:30〜/78min)
トークセッション:7月23日(土)17:00〜18:00[参加無料]
料 金:1,900円(400円ドリンクチケット付 @caffe vanillaにて使用可)
定 員:各回 先着30名限定主催,お問い合わせ:chataka (dogj.jgb@gmail.com)
協力:江別 蔦屋書店、シネマ一馬力
監督補 : 山若 マサヤさん
撮影 : 七咲 友梨さん
※両日とも蔦屋江別店に登壇します。
ー スペシャル ゲスト ー
監督 : 松浦 弥太郎さん
※22日(金)のみWEBにてオンライン出演します。
7月22日(金)
19:50 上映前トーク (10min)

山若マサヤ(Masaya Yamawaka / 編集者)
石川県小松市生まれ。ファッション誌編集部で経験を積み独立。
(必ずしも)旅に出ない旅行誌「MOUTAKUSANDA!!! magazine」、フリーマガジン「TOKYO VOICE」編集長を務め、出版レーベル1.3h/イッテンサンジカンを設立。
東京を拠点に各地を巡り、さまざまな出版物やWebコンテンツの編集・執筆活動を続ける。
旅にまつわる写真集やZINEの出版や、言葉を用いた作品制作も行う。
七咲友梨 (Yuri Nanasaki / 写真家 , tea grower)島根県出身。役者として映画、ドラマ、舞台などで活動後、写真家へと転身。
ポートレイトや、国内外の旅、現地の人々や暮らしの写真を中心に雑誌、広告、書籍、webなどの分野で活動。ミュージックビデオ、映画、CMなど映像撮影やディレクションも手がける。
近著に写真集「朝になれば鳥たちが騒ぎだすだろう」「どこへも行けないとしても」(共に1.3h/イッテンサンジカン刊)。
また、2017年より地元島根のクラフトティーブランド「ソットチャッカ」を家族と立ち上げ、アーティストとのコラボなど積極的に行なっている。

旅が教えてくれた。自分らしい生き方。
サンフランシスコの24時間ダイナーでカップルが政治の話をしているとき、シギリアの若い僧侶は寺院の床を箒ではいている。
マルセイユの漁師がまだ日ものぼらない朝霧の中、相棒と船で沖に出ているとき、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトをすすっている。
台北のフィッシュマーケットでは腹ごしらえを済ませ魚を見定める料理人たちが佇んでいる。
わたしたちの知らないところで、だれかの朝がはじまり、だれかの夜が終わっている。
そんな早朝と深夜の人間の暮らしを主人公のYataroは旅をしながら見つめてゆく。
監督:松浦弥太郎 朗読:小林賢太郎
主題歌:アン・サリー「あたらしい朝」
監督補:山若マサヤ 制作進行:門嶋博文
撮影:七咲友梨 デザイン:澁谷萌夏
録音:丹雄二 プロデューサー:石原弘之
編集:内田俊太郎
宣伝:プレイタイム 企画・製作・配給:ポルトレ

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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【7/23 sat】鑑賞券[¥400分ドリンクチケット付]
【7/22 fri】鑑賞券[¥400分ドリンクチケット付]
予定枚数終了
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