嶋浩一郎&渡邉康太郎の、一見役に立たない、けれども大事な読書会〜第一回「手段と目的」 in東京
イベントは終了しました
嶋浩一郎&渡邉康太郎の、一見役に立たない、けれども大事な読書会〜第一回「手段と目的」
2022/3/27(日) 14:00~2022/3/27(日) 15:30
明日すぐ役立ちそうな読書は、かえってすぐに古びてしまうものです。古典、マンガ、学術書や小説など、一見すぐには役立たないように思えるものとじっくり向き合うほうが、むしろしっかり物事を考える力につながるのではないでしょうか。そして、いつかなにかと結びついてピンとくる日、イノベーションにつながる日も、くるかもしれません……。
この読書会では、いつかピンとくるはずの、今すぐには役立たない、ちょっとマニアックなテーマに基づいて、博報堂ケトル代表でクリエイティブディレクターの嶋浩一郎と、Takramコンテクストデザイナーの渡邉康太郎が対談を展開します。テーマに沿って一冊ずつ互いに図書を推薦し、プレゼンし合いながら対話と脱線を繰り返す、全三回の読書会イベントです。
二冊の本は未読でも楽しめますし、実物を会場で手に取ってみることもできます。もちろん、読了済みの方は、より深く楽しめること請け合いです。初回は「手段と目的」がテーマ。ハイブリッド開催ですので、会場でもオンライン配信でもお楽しみいただけます。
概要
第一回「手段と目的」 手段と目的はどちらが大事? ふたつの適切なバランスの取り方や、切り替え方は? パーパス経営、ビジョンやミッションの設定など、ビジネスの世界では目的が重視されます。目的によって大人数が一つの方向を目指すことができます。また、仕事の中で手段に囚われすぎると、「手段を目的化するな!」と怒られてしまったりもします。けれども、目的に縛られてしまってかえって身動きが取りづらくなることもあるし、手段を尊ぶからこそ新しい技やこだわり、美意識やビジネスが生まれることもあります。
この回では、手段と目的について、嶋と渡邉が一冊ずつ本を推薦しあい、対話と脱線を繰り広げます。課題図書は『フォークの歯はなぜ四本になったか』と『理系と文系はなぜ分かれたのか』の二冊です。
第二回「悲劇と喜劇」、第三回「能動と受動」→3回分の通し券も販売中です。
※zoomウェビナーにて参加のお客様へ大事なお知らせ
・登壇者それぞれの机の上にPCを置いて配信する形です。あらかじめご了承下さい。
・イヤホンやヘッドホンのご使用を推奨します。
・WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。passmarket-master@mail.yahoo.co.jp (配信専用アドレス)より前日21時過ぎと当日12時過ぎにウェビナー登録のURLをお送りします。どちらかで登録をお願いいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
・インターネットに接続したパソコンや、タブレット端末、スマートフォンが必要になります。
・スマートフォン、タブレット端末の場合、事前に「Zoom」のアプリダウンロードが必要です。
※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【オンライン】2022年3月27日14時〜嶋浩一郎&渡邉康太郎読書会
1,650円
【会場】2022年3月27日14時〜嶋浩一郎&渡邉康太郎読書会
1,650円
【通し券・オンライン】2022年3月27日14時、5月21日14時、7月16日14時〜嶋浩一郎&渡邉康太郎読書会
4,290円
【通し券・会場】2022年3月27日14時、5月21日14時、7月16日14時〜嶋浩一郎&渡邉康太郎読書会
4,290円
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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