京のまちづくり史連続講座 第1回「山並み景観と京都ー近代における風景の発見ー」
イベントは終了しました
「山並み景観と京都ー近代における風景の発見ー」
(2023/05/26開催)
講師:中嶋節子氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)
内容
京都の美しさを表す言葉に「山紫水明」があります。三山に囲まれた盆地にあって、山や川の織りなす自然美と、寺社や町家などの建物、人々の営みといった人文的要素が溶け合い、京都ならではの風景が形作られてきました。こうした風景をめぐって、「京都らしさ」が強く意識され、その扱いがさまざまに議論されたのは近代以降のことです。
山並み景観の視点から京都のまちづくりの歴史を考えます。
受講料
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座の前期全4回を2,200円(学生1,100円)で受講できる、お得な通年受講(前期)も受付中です。
日時
2023年5月26日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)受講
※本講座は講師の先生が当センター内会場にお越しになります。当センター内会場での受講をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。(定員50名 申込多数の場合は抽選)
なお、新型コロナウイルス感染状況により、当センター内会場にてご受講いただけない場合がございます。
定員
100名(申し込み多数の場合は抽選)
申込受付期限
2023年5月23日(火)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
京都市景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
★現在申込受付中のイベント一覧はこちら→(Pass Market/当財団HP)
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
5/26 単回 一般
1,010円
5/26 単回 学生(要 学生証)
500円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:00
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中