2023年度 戦争社会学研究会第2回例会 12月2日@関西学院大学 in兵庫
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2023年度 戦争社会学研究会第2回例会 12月2日@関西学院大学
2023/12/2(土) 13:00~2023/12/2(土) 17:30
2023年度第2回例会を関西学院大学にて開催いたします。Zoomによるオンライン併用方式といたします。
参加方法と会員/非会員によって参加費が異なりますので、よくご確認のうえお申し込みください。
対面参加
会員:無料 非会員:1000円
オンライン参加
会員:500円 非会員:1500円
※会員の方で2023年度年会費が未納の方は、参加申込前に下記の口座に年会費を納入してください。
年会費振込先口座
ゆうちょ銀行、名義(センソウシャカイガクケンキュウカイ)
店名(五一八)、店番(518)、貯金種目(普通貯金)、口座番号(0035572)
記号(15190)、番号(355721)
2023年度年会費
有職者(専任教員およびこれに準じる者)5,000円
その他の者(非常勤講師・大学院生・学部生およびこれに準じる者)2,500円
*プログラムの概要(敬称略)
自由報告 13:00~14:25
小林和夫(創価大学): 「南方科学」はなぜ生まれたのか?
木村美幸(福井高専):保安隊員募集と行政事務委託
休憩 14:25~14:40
テーマセッション「戦争社会学とパブリック/パブリシティー戦争社会学を世の中に開いていくということー」 14:40~17:30
戦争社会学研究会は、「社会のなかの戦争」と「戦争のなかの社会」について考えつづけてきました。今回は社会のなかの戦争社会学について話し合い、考えてみたいと思います。とくに、2022年2月のロシア・ウクライナ戦争(第二次)の開始後、戦争社会学に関わっている研究者が、新聞・テレビなどのメディアでパブリックに向けて発言する機会も増えました。本研究会では『戦争社会学研究』第7巻で「基地とウクライナと私たち」という特集記事も組まれました。
さらに、去る2023年7月3日、研究会誌『戦争社会学研究』に創刊から携わって頂いた、みずき書林の編集者・岡田林太郎氏が残念なことにご逝去されました。今こそが、戦争社会学とパブリック/パブリシティについて意見交換をする機会だと思い、本テーマセッションを企画しました。
司会:山本昭宏(神戸市外国語大)
報告:
井上祐子(公益財団法人政治経済研究所)「戦時下の写真を社会に開く実践と課題―東方社写真を事例として」
大川史織(春眠舎)「映画と書籍ーーふたつのちいさなメディア編集から「戦争」と「社会」を考える」
堀郁夫(図書出版みぎわ)「パブリック/パブリシティ――編集者の歴史実践」
山本唯人(法政大学)「記録の余白を補足する記録の収集 ―「体験者なき時代」における戦争体験継承の取り組み」
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チケット情報
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【オンライン】非会員
1,500円
【対面】会員
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【対面】非会員
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