アイルランド音楽の響き in神奈川
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自然が豊かなことから、エメラルドの国とも称される、アイルランド。
それはまるで、海と緑に囲まれた山手の風景のようでもあります。
アイルランドの歴史や大地と絡み合いながら継承されてきた、アイルランドの伝統曲やオリジナル曲などを、山手の風に乗せてたっぷりとお届けします。
須貝知世(アイリッシュフルート)
語学留学でアイルランドを訪れた際、その国と音楽に魅了され、2011年より日本にてアイリッシュフルートを学ぶ。翌年にはアイルランド国立リムリック大学大学院に入学し、伝統音楽シーンを代表する様々な奏者から直接指導を受け、日本人として3人目となる修士課程伝統音楽演奏科を修了する。
現在、複数のユニットでライブを行うほか、小中学校での演奏を行うなど多方面で活躍中。2018年には初のソロアルバム「Thousands of Flowers」を発売。山梨県北杜市在住。
木村穂波(ボタンアコーディオン)
ピアノを3歳から、アコーディオンを15歳から始め、世界各地の音楽に親しむ。 19歳の時にアイルランドの伝統音楽に魅了され、2018年8月~2019年5月にアイルランドに留学。現地の奏者に学びながら、首都ダブリンを拠点にアイリッシュパブでのライブ演奏やラジオ出演など、研鑽を積んだ。アイルランド伝統音楽の大会フラー・キォールに、2018年Toyotaro Ceili Bandのバンドメンバーとして本選に出場。また、2019年はソロ・ボタンアコーディオン部門で、前述の大会に日本人初の本選出場を果たす。
カフェやアイリッシュパブでのライブやセッションの開催、またワークショップの講師など、首都圏を中心に音楽活動を行なっている。横浜市出身。
中村大史(ギター 等)
音楽家、作曲家。北海道生まれ。
幼少期より親しんだピアノや、その後出会ったギター、ブズーキ、アコーディオン、マンドリン、バンジョー、ハープ等様々な楽器を用いて、演奏・作曲をする。tricolor, John John Festival, O’Jizo 等のケルト・アイルランド音楽バンドでの国内外の演奏活動を行いながら、ソロワークとしては演劇・コンテンポラリーダンス・映像等の音楽を担当する等、活動シーンは多岐に渡る。幕別町応援大使。
[曲目](予定)
・JigやReelというリズムの伝統的なダンス曲
・Waltzなど近代作曲家によるオリジナル曲 等
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アイルランド音楽の響き 【会場】
アイルランド音楽の響き 【配信】※会場にはご入場いただけません。
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10時〜17時(火〜日)
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