おてらぶの寺子屋 写仏をやってみよう【大安寺 馬頭観音さまを描く】オンラインイベント
イベントは終了しました
おてらぶの寺子屋 写仏をやってみよう【大安寺 馬頭観音さまを描く】オンラインイベント
お寺文化から心豊かな暮らしのヒントを探す おうちで参加できる写仏体験とお坊さんのお話
2022/6/3(金) 19:00~2022/6/3(金) 20:30
おうちにいながら写仏でゆったりした時間を過ごしませんか? 奈良の古刹、大安寺副住職「河野 裕韶(こうの ゆうしょう)」さんをゲストにお招きし、フェリシモ『おてらぶ』が写仏を通した心のととのえ方をご紹介。
※チケットは満席になり次第販売を終了いたします。
忙しい毎日、自分と向き合う時間を取れないという人は多いのではないでしょうか。このイベントでは「写仏」と「お坊さんのお話」を通して、心をととのえる手助けをするオンラインイベントです。現在、奈良国立博物館で開催中の特別展『大安寺のすべて』のお話もお楽しみに。
フェリシモ『おてらぶ』からメッセージ
みなさま、お寺と聞くと何を思い浮かべますか?御朱印あつめ、仏像拝観、除夜の鐘、精進料理や写経、写仏、座禅、瞑想体験やマインドフルネス……これらは現代のニーズに合うものをピックアップしたもので、どれもお寺文化の価値のほんの一部。お寺の教えや文化には私たちの暮らしに役立つ“しあわせの種”が、まだまだたくさんあります。
今回みなさまには、お寺に伝わる「写仏」で心を落ち着かせていただき、その後に大安寺 副住職 河野 裕韶(こうの ゆうしょう)さんに「とらわれない・こだわらない」をテーマにお話しいただきます。仏教の「諸法無我(しょほうむが)」の考え方とはいったいどのようなものなのでしょうか。心豊かに暮らすためのヒントを探しましょう。
写仏とは?
仏さまの下絵をなぞり描くことで自分の心と向き合い、お疲れ気味の心をいやし落ち着かせる古くより仏教に伝わる精神修養のひとつです。絵のうまい下手は関係なく、人それぞれの心構えで取り組むことができます。
おてらぶとは?
古くから日本の暮らしに密接だったお寺の教えやその生活文化から、現代の暮らしを今より心豊かにするヒントを見つけるコミュニティです。全国のお寺さまとコラボ雑貨の制作やイベント開催を通じてお寺文化を学ぶきっかけをつくります。
【イベントの流れ】
お申し込みいただいた方には、事前に写仏セット(写仏の下絵をプリントした奉書紙×2枚+お寺紹介冊子)をご登録いただいたご住所にお送りします。お届けの際に『Zoom』のURLをお知らせします。当日は写仏を楽しんだ後に、大安寺の「河野 裕韶さん」とおてらぶ部長「ひさよし」がお寺文化についてお話します。
【準備物】
・カメラ・マイク付PCまたはスマートフォン・タブレット等の端末
・写仏に使用する筆ペン
・Web会議システム『Zoom』(開始前に、お使いの端末に必ずZoomのインストールお願いします。
【注意事項】
・参加者プライバシーと著作権の観点から、画面の動画撮影は固く禁止しております。
<当日のZOOM画面について>
心情的・機材的に難しい場合は画面オフでのご参加も可能です。気持ちのよい状態でご参加ください。
※当日は主催者側でオンラインイベントの画面を録画させていただきます。また、録画映像やイベントの様子を写した画像素材、フェリシモ『おてらぶ』のウェブページにて使用させていただく場合があります。あらかじめご承知おきくださいますようお願いいたします。
【キャンセルポリシー】
ご予約をキャンセルされる場合は、速やかにお問合せ先までご連絡ください。
お客様のご都合によりキャンセルされる場合、次のキャンセル料を申し受けます。
・写仏セット発送以降のキャンセル:料金の100%
【講師紹介】
ひさよし/フェリシモ『おてらぶ』部長
大学卒業後グラフィックデザイナーとして働いた後、フェリシモ入社。仏像好きが高じて「おてらぶ」を立ち上げる。その後、フェリシモ内のミュージアム好きを集めてミュージアム部を主宰。現在は全国の寺院でオリジナルグッズ制作などのサポートやミュージアムでの特別展グッズの企画提案を行う。
河野 裕韶(こうの ゆうしょう)/大安寺 副住職
大阪市出身。 関西大学経済学部経済学科卒業後、株式会社南都銀行へ入行。 生駒支店にて3年半勤務し、退職。 退職後、出家・得度し、高野山専修学院にて1年間修行し、大安寺へ入寺。 2017年4月、大安寺 副住職となり、現在に至る。
<K21100>
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
おてらぶの寺子屋 写仏をやってみよう
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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