毎日文化センターアーカイブオンライン講座「漢字の正解と誤答」講師漢字のスペシャリスト、円満字二郎さん

Name: 毎日文化センター アーカイブ オンライン講座「漢字の正解と誤答」 講師 漢字のスペシャリスト、円満字二郎さん
Start: 2023-12-25T17:00:00+09:00
End: 2024-03-31T17:00:00+09:00
Location: アーカイブで期間限定配信（Zoomウエビナー）

イベントは終了しました

毎日新聞社校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」でことばの達人の一人として寄稿

2023/12/25(月) 17:00～2024/3/31(日) 17:00

メール

オンライン講座

いよいよアーカイブ配信！

(2023年12月25日～2024年3月31日）

配信期間中、いつでもご覧いただけます。

パソコン、スマートフォン、タブレットのどれでも視聴可能

講師は　円満字二郎さん

出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者を退職後は

「漢字」についての著書を多数出版している

漢字のスペシャリスト

また、毎日新聞校閲センターが運営するサイト

「毎日ことばplus」でことばの達人の一人として寄稿いただいています。

「ちょっと深掘り漢字ニュース」

＝https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/189696

漢字の正解と誤答

～同訓異字の使い分け～

　　「土俵にのぼる」は、「上る」か「登る」か？　「関係をたつ」は「断つ」か「絶つ」か？　こういった漢字の使い分けは、いろいろ調べてみても腑に落ちないことが多いものです。その原因は、同訓異字の意味の違いには、単純に「正解」と「誤答」には分けられない側面があるからです。同訓異字の使い分けをめぐる諸相について、考えます。

講　師：フリー編集者兼ライター、円満字二郎さん

受講料：2,310円

円満字二郎(えんまんじじろう)
1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに。著書に、『漢字ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』（以上、研究社）、『漢字の植物苑花の名前をたずねてみれば』『漢字の動物苑鳥・虫・けものと季節のうつろい』（以上、岩波書店）、『漢字が日本語になるまで音読み・訓読みはなぜ生まれたのか？』（ちくまＱブックス）などがある。

アーカイブ配信視聴料金：2,310円

収録日：2023年8月27日（日）10:31-11：58

収録時間：87分

販売期間：2023年12月25日（月）9:00から2024年3月20日(水)23:59まで

視聴期間：2023年12月25日（月）17:00から2024年3月31日(日)17:00まで

アーカイブ配信にあたってのお願いと注意

・講師への質問はできません。ライブ配信の際に使用していたチャットは非公開、書き込みもできません。講座内でPRしている内容はすでに終了しています。

・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったアーカイブ配信です。パソコンやタブレット、スマートフォンで何度でも都合の良い時間に視聴できます。

・お使いのデバイス(パソコン、スマホ、タブレット)やブラウザの設定によって手順が異なりますので、Zoom公式サイトを確認ください。https://zoom.us/

・視聴期間を過ぎますとご覧いただけません。

・講座の内容・講師の発言などは講座収録当時のものです。ご了解ください。

・アーカイブ配信URLおよび課題を含む資料の共有リンクは、ご購入後36時間以内に送信します。※毎日17時配信予定。