SDMで修士論文を書くときに、Wordの機能をフルに使って、図番号や目次を自動作成したい人のための講座
SDMで修士論文を書くときに、Wordの機能をフルに使って、図番号や目次を自動作成したい人のための講座
Wordは2時間で最強ツールになる
2022/8/1(月) 21:00~2022/8/1(月) 23:00
現在、SDM修士2年の坂上さんからの依頼で、現役生に向けて、
「SDMで修士論文を書くときに、Wordの機能をフルに使って、図番号や目次を自動作成したい人のための講座」を実施致します。
Office 365でWordを使っている方であれば、MacでもWindowsで対応しております。
ただし、参加者にお配りする資料はMac優位での資料となります。Windowsを主とした資料は今後電子書籍として販売予定です。
講座中に、ご自身で
「章ー項ー節」を設定していただき、自動的に目次生成できるまでご説明する予定ですが、完成されたテンプレートが欲しい場合、もしくは、録画視聴をしたい場合には有料でお申し込みください。
リアルタイムで参加頂く場合には無料でご参加でき、以下の資料をお渡しします。
・Word使い方講座の教科書(PDF)
録画視聴およびテンプレートファイル希望で参加の場合、以下の資料をお渡しします。
・Word使い方講座の教科書(PDF)
・録画視聴のためのURL
・「章ー項ー節」の設定が完了し、修士論文用の表紙もついているテンプレート
個別フォローアップで参加の場合には、以下の資料をお渡しし、個別対応致します。
・Word使い方講座の教科書(PDF)
・録画視聴のためのURL
・「章ー項ー節」の設定が完了し、修士論文用の表紙もついているテンプレート
・2時間オンラインにて個別対応(期限半年、2023年1月末まで)
【この資料をつくった背景】
そもそも、修士の学生は「研究」に時間を費やすべきであって、「Wordの使い方」に時間を使うべきではないと感じたからです。現役当時、ヒューマンラボのメンバーを中心にWord使い方講座を実施してた所、次々に声がかかり、1人では対応するのが大変な状態になりました。
そこで、資料を渡して対応するようになった、というのが背景にあります。
白坂研では、私が残した資産を受け継いで、ゼミの中で後輩に引き継いでいるようです(夏合宿での演目になっているらしい→昔、前野研と白坂研で「ヒューマンラボ」でした)。
私としては、現在のヒューマンラボで引き継ぎが行われていないことに非常に大きな哀しみを感じています。前野先生はとてもおおらかで放牧的に研究指導を行う方ですので、何も決めてくださりません。自発的にレガシーを残していかないと、何も残りません。ちなみに、私は後輩の7期生に頼んでものこらず、その後も何回か無償で講座を実施しています。
ここ数年レガシーが残らないのは何が原因かと思い、自分なりに仮説を立てたところ「誰かのために何かをやろう。しかも無償で」と考える人が少ないのだ(ほぼいないのだ)、という結論になってきています。そこで、何度も無償で提供していた講座ですが、多くの人の思考に合わせまして、有料で開催をすることと至りました。
「学生相手に無償で提供しないのはひどい」と考えられる方は、ぜひ、今後は先輩のようにならないでください。私は商用利用しないかぎり、著作権の改変をOKにして後輩に引き継いでいました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
リアルタイムで参加
無料
個別フォローアップ(録画、テンプレート付)
20,000円
録画視聴券、及びテンプレート
3,000円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
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