2022年6月1日 第3回 倉高百年を語る会「末松謙澄を語る」 in福岡
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2022年6月1日 第3回倉高百年を語る会
「末松謙澄を語る」
高17期 植田 義浩氏
(「末松謙澄を考える会」副会長)
末松謙澄(すえまつけんちょう)は、幕末の豊前国京都郡(今の行橋市)に生まれました。17歳で上京し、ジャーナリストとして伊藤博文らの知遇を得て21歳で官界入り。23歳、西南戦争に従軍し西郷隆盛への降伏勧告状を起草。その翌年にはイギリスに官費留学し、滞在中には「源氏物語」の英訳本を出版。帰国して伊藤博文の女婿となった後、大日本帝国憲法や、下関条約など数々の国際条約の草案を作り、政治家、また英独仏語に通じた外交官、ロビイストとして活躍しました。一方で、文学、演劇、美術、歴史学などの分野においても膨大な著作と業績を残しています。 近年、謙澄に関する書籍も相次いで出版され、「知の巨人」とも言われるこの豊前出身の偉人への注目が高まっています。 今回は、末松謙澄の生涯と、彼が日本の近代化・国際化に果たした大きな役割について「末松謙澄を考える会」副会長の植田義浩氏(高校17期)にお話していただきます。
<参加の流れ>
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(4)イベント当日になりましたら、参加URLからお入りください。
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2022年6月1日 第3回倉高百年を語る会「末松謙澄を語る」
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