『JAZZ ART せんがわ 2022』⑤特殊奏法よん、山田岳（g）、坂本弘道（vc, etc.） in東京
イベントは終了しました
※残席があれば当日券を販売いたしますが、事前の予約を推奨しております。
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『JAZZ ART せんがわ 2022』
異からパノラマ
音楽は魔物
この世からあの世まで
地獄から天国まで
凡庸から奇想天外まで
どこへでも連れて行く
JAZZ ART せんがわの15回目は
この国のこの世界の泥沼を感じ
どこまでも再生を意識する
音楽は乗り物
その絨毯に乗って
即興演奏のパノラマを覗いてみよう
（巻上公一）
「素晴らしき特殊奏法の世界」
辺境か、最前か、音楽の深淵へようこそ。
2022年12月４日（日）11ː00-12ː30（10:30開場予定）
出演：特殊奏法よん：立花秀輝（a.sax）、北陽一郎（tp）、高橋保行（tb）、本藤美咲（b.sax）
山田岳（gt）、坂本弘道（vc, etc.）
※座席は自由席、当日先着順です。整理券配布をおこなう場合は、当日までにTwitterで告知いたします。
特殊奏法よん
金管楽器×２+木管楽器×２という少し珍しい編成であり、奏者全員が特殊奏法を駆使しアンサンブルする事を目的に結成された大変珍しいグループ。楽器本来の音色に加え、特殊奏法による奇妙な音の織り成す不可思議な空間を演出する、世界でも類を見ない四重奏である。
立花秀輝 Alto Saxophone
北陽一郎 Trumpet
高橋保行 Trombone
本藤美咲 Baritone Saxophone
山田岳（Guitar）
中学生のときジミ・ヘンドリクスに憧れエレキギターを始める。その後ブルースやヘヴィメタル、プログレ、クラシック、古楽、実験音楽、ノイズなどに傾倒。近年の活動領域はギターほか声や自作楽器を用いたパフォーマンス、バンド活動、演劇、ダンス、インスタレーション制作など多岐にわたる。国内での活動のほか、これまでドイツ、ベルギー、ロシア、ハンガリー、シンガポール、マレーシア、中国の各都市に招かれソロ公演や現地の大学などでのレクチャーを行う。第20回朝日現代音楽賞、第75回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞（CD「melodia」）、第76回文化庁芸術祭音楽部門大賞（オペラ「ロミオがジュリエット」）、第21回佐治敬三賞（オペラ「ロミオがジュリエット」）を受賞。レコード・レーベル「blue tree」主宰。www.gakuyamada.com
坂本弘道（Vc, etc.）
主にチェロ、ノコギリを奏する。ソロ公演、多種多彩なセッションを国内外で展開。ライヴでは電動工具まで飛び出す唯一無二のパフォーマー。また作曲家として多くの舞台や映像の音楽制作に携る。シスカンパニー『風博士』『奇蹟』、KERA MAP『修道女たち』、パルコプロデュース『桜文』、アニメーション『緑子／ MIDORI-KO』（監督：黒坂圭太）等々。所属バンド「パスカルズ」に於いてもTBSドラマ『凪のお暇』『妻、小学生になる。』映画『さかなのこ』『川っぺりムコリッタ』等、近年立て続けに劇伴を手掛けている。
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チケット情報
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一般（自由席）
3,500円
調布市在住・在勤、学生、障がい者（自由席）※ 証明できるものをお持ちください
2,500円
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