第5回熱海未来音楽祭でろれんフィナーレ! コンサート『瓢箪からバルカンの音頭取り』 in静岡
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初代桜川唯丸流の江州音頭で関東の盆踊りシーンを沸かせる気鋭の唄い手・中西レモン。
そして、バルカン地方の民謡から、腹にドカンとくる日本の音頭まで、唯一無二のユニット”すずめのティアーズ”が歌うアレンジ民謡の調べが、ドッキング。さらにクレズマー風味のジンタらムータが合流。踊りたくなるようなフィナーレです。
出演: 中西レモン(初代桜川唯丸江州音頭通信講座・モノガタリ宇宙の会世話人)、すずめのティアーズ(佐藤みゆき(ボーカル、カヴァル)、あがさ(ボーカル、ギター))、ジンタらムータ(大熊ワタル(クラリネット)、こぐれみわぞう(チンドン太鼓、歌)、サルディ佐藤比奈子(アコーディオン、ピアノ)、木村仁哉(テューバ))
中西レモン(Remon Nakanishi)
初代桜川唯丸江州音頭通信講座・モノガタリ宇宙の会世話人(2015年~)。郷土芸能に取材した絵画展『掛唄』(2002年)。ダンス・パフォーマンスに関する上演企画『畳半畳』(主催 2004~2014年)。庶民の歌などを読む勉強会「庶民の芸能を読む会」(2017年~)。編集に『インタビュー・資料集 豊島の盆踊り音頭』(2014年てしまのまど)。音源に東北民謡と越後の瞽女唄を歌った『ひなのいえづと』(2022年DOYASA!Records)。
すずめのティアーズ
ブルガリアをはじめとするバルカン地方の民謡を歌う 佐藤みゆき(ヴォーカル、カヴァル)と、シンガーソングライターでDOYASA! Records主催の あがさ(ヴォーカル、ガットギター、パーカッション)によるユニット。
ともに「初代桜川唯丸江州音頭通信講座モノガタリ宇宙の会」にて江州音頭を学ぶ。
江州音頭を2声のハーモニーで歌う「ポリフォニー江州音頭」ほか、日本や諸外国の民謡をポリフォニーで歌っている。
2019年4月、佐藤みゆき&あがさ名義にて「Goshu-Ondo EP01」CD-Rをリリース。
現在ファーストアルバム制作中。
https://www.doyasarecords.com/suzume-no-tears
ポリフォニー江州音頭
https://www.youtube.com/watch?v=zZEa1EmWBaY
ジンタらムータ/JINTA-LA-MVTA
クラリネットetc.大熊ワタルとチンドン太鼓etc.こぐれみわぞうを中心に古今東西の音楽を演奏するアコースティックユニット。
シカラムータが大所帯となりメンバーが多忙になるにつれ、より機動的でチンドンの原点に近いフレキシブルな活動をすべく始動。2004年頃に命名。
クラブやフェスはもちろん、路上パレードから結婚式など各種パーティーまで神出鬼没。
3・11以降は脱原発などデモや集会にも積極的に参加、各地で話題を呼んでいる。
また、早くからバルカン、ロマ音楽、そして東欧系ユダヤのクレズマーに深い関心を持ってきた大熊たちの活動が、海外のシーンにも反響を呼び、近年は日本独自のクレズマーバンドとして欧米からの招聘が続いている。
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