「津田真人先生によるポリヴェーガル理論と脳科学入門」少人数対面/オンラインセミナー in東京
イベントは終了しました
大注目! 津田真人先生による「ポリヴェーガル理論」を脳科学から解説!!
アメリカ、イリノイ大学精神医学名誉教授ステファン・W・ポージェスが提唱した「ポリヴェーガル理論」は、心身の健康のために様々なセラピー、ボディワーク、教育現場のトレーニング技法として使われています。
poly=複数の
vagal=迷走神経
ポリヴェーガル理論は、多重迷走神経理論とも言われます。
自律神経系は「交感神経」と「副交感神経」この2つと考えられてきましたが、哺乳類の副交感神経にはさらに「背側迷走神経複合体」と「腹側迷走神経複合体」があると提唱しています。
自律神経系の進化を、社会行動に結びつけ、トラウマ、PTSD、発達障害などの発言メカニズムとの関連を示した、画期的な理論として世界的に注目されています。
ポリヴェーガル理論を初心者にもわかりやすく解説したのが、動画講座「ポリヴェーガル理論・入門」ですが、脳科学から解説してほしいという要望が多く、今回、「ポリヴェーガル理論を読む」の著者、津田真人先生に解説をお願いし、実現致しました。
動画講座をご覧になっていない方にもわかる内容となっています。予習していただくと、より理解が深まるのでおススメです。
【津田先生よりコメント】
新しい自律神経の理論として、いま世界的に話題のポリヴェーガル理論を軸に、さらにその大脳レベルとの関わりを掘り下げることによって、いわゆる「社会脳」を中心とする脳科学の知見について、入門的な解説を行ないます。
これにより、脳の中枢から自律神経を間に挟んで身体の末梢に至る、私たちの心身の統合的な理解の足がかりとなればと願っています。
【講師紹介】
津田真人
東京都国立市にて「心身社会研究所 自然堂（じねんどう）治療室・相談室」主宰。
30年近くにわたり、地域で1人１人の＜からだ・こころ・社会＞を大切にしながら、 さまざまの障がい・疾病・悩み事・困り事に当事者と共に取り組む。
首都圏の大学等で非常勤講師も務めるほか、近年はポリヴェーガル・セミナーを全国各地で好評開催中。
次著『ポリヴェーガル理論への誘い』（星和書店）も近刊予定（3/18発売、予約受付中）。
一橋大学大学院社会学研究科後期博士課程修了。東洋鍼灸専門学校卒業。 公認心理師。精神保健福祉士。鍼灸師。あんま・マッサ－ジ・指圧師。 ゲシュタルト・セラピスト。ソマティック・エクスペリエンシングR認定プラクティショナー。
書籍のご案内
「ポリヴェーガル理論を読む」
【日時】
2022年3月21日（月曜日・祝日）
開場9：３0～
セミナー10：00～18：00（お昼休憩60分、途中休憩・質疑応答あり）
【会場/人数】
対面：20名
※コロナ対策のため、人数制限して開催致します。
・新型コロナウィルス感染防止予防のため、ご参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、ご来場時に体温を測定させていただきます。
咳や、発熱などの症状がある方は入場をご遠慮いただく場合がございますのでご了承ください。その場合は、オンラインでの受講へ変更が可能です。
・キャンセル可能期間中の変更につきましては、お手数ですが、対面を一旦キャンセルしていただき、オンラインへ再度お申込みください。
会場：せたがやがやがや館
東京都世田谷区池尻2‒3‒11 3F・会議室B
東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩7分、バス停「池尻」「三宿」から徒歩6分、1Fに有料駐車場あり（全7台）
オンライン：95名まで
・視聴にはzoomを使用致します。
・視聴には、高速で安定したインターネット環境が必要です。
・ご使用の機器やネットワーク環境によっては、ご視聴いただけない場合がございますので、予めご確認ください。
【参加対象】
医療、福祉、心理、教育などに関わる方、ポリヴェーガル理論の勉強をしたい方
※「ポリヴェーガル理論を読む」が必携となっております。参加される方は必ずお読みください。
予習のための「ポリヴェーガル理論入門」
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【注意事項】
セミナーは著作物であり、著作権が発生します。
本セミナーの録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿、共有等、固く禁止致します。
チケット購入者へは3月19日にメールをお送りしております。
届いていない方は、迷惑メールをご確認いただき、確認が取れない場合は下記へご連絡ください。
info@heart-ama.link
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
津田真人先生によるポリヴェーガル理論と脳科学入門/オンライン
13,000円
津田真人先生によるポリヴェーガル理論と脳科学入門/対面
13,000円
スマホ専用チケット
お支払い方法
・PayPay残高 
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
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