令和5年度 第10回 TCVBミーティング
イベントは終了しました
訪都外国人旅行者を対象に都が実施した調査(令和4年)で、「日本食」は訪都理由の第1位になりました。しかし,ダイバーシティの観点でみると、日本は外国人観光客のニーズに対応しきれていないのが現状です。
そこで、世界の食の潮流、日本の食に対する期待を学び、具体的にどのように取り組んでいけばよいか、外国人選ばれ続ける東京であるためにどうすればよいか等、皆様と学び、考える機会となれば幸いです。
講師紹介
・山田 早輝子 氏
株式会社フードロスバンク 代表取締役社長/ 国際ガストロノミー学会日本代表/ 「東京の観光振興を考える有識者会議」 委員/ Splendent Media LLC CEO/ 内閣府クールジャパン官民連携プラットフォームプロデューサー
住友商事での勤務を経て、渡米。アメリカ、イギリス、シンガポールで18年過ごす。国連やUNESCOと提携し、食について研究する国際ガストロノミー学会日本代表に任命。非営利団体・企業の設立やボードメンバー、アドバイザ ーとして参画。Japan Times Sustainability Award受賞。長きにわたる活動にスペイン国王陛下より勲章を授与。
・守護 彰浩 氏
フードダイバーシティ株式会社 代表取締役/流通経済大学非常勤講師
世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応する情報を発信するためにフードダイバーシティ㈱を創業。 ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて全国自治体と連携しながら、講演活動及び集客のための情報を発信。2020年開催の観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣(当時)に食分野における政策を直接提言。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
TCVB賛助会員
TCVB非賛助会員
東京シティガイドクラブ(TCGC)
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10時~17時(平日)
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中