上映会@大阪・都島「ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇」 in大阪
イベントは終了しました
バナナシアター「ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇」
【開催情報】
<日時>
2022年10月29日(土)19:00〜21:00
※オーガニックコーヒーと、自然派のお菓子付き。
(基本的にアイスコーヒーですが、苦手な人には替わりの飲料を提供します。)
※事前のチケット購入か、スタッフへの直接申し込みが必ず必要です。
<会場>
ルマ・ボルネオ(大阪市都島区都島本通り3-8-10 2F 【駅近/都島駅徒歩3分】
都会の中の秘密基地。商店街の端っこに出現した、多民族フリースペースです。
<タイムスケジュール(予定)>
19:00 開始・注意事項&主催団体紹介
19:05 映画上映(90分+予備時間)
20:40 任意参加での振り返り・意見交換(※自由解散)
【上映作品】
『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』
あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。
世界有数の水産大国であるタイには、人身売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万人存在するといわれている。日本はタイの水産物輸入で世界第二位で、ツナ缶、エビ、そして養殖用の魚粉などを輸入している。キャットフードの約半分はタイ産だ。安さの裏側で犠牲になっている人々が存在する。奴隷労働5年、7年、12年…今日も東南アジアの海で「海の奴隷」が私たちの食卓に並ぶ魚を捕っている。
本作は、タイの漁船から離島に逃げた人々を捜索し、救出すべく命がけの航海に出るタイ人女性、パティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちの活動を追う。パティマや自身も11年間奴隷労働した経験のあるトゥン・リンたちは、脅迫など数々な困難に直面しながら、漁船からインドネシアの離島に逃げた男性たちを救出するために命がけの航海へと漕ぎ出していく。
騙され、拉致され、「海の奴隷」として漁船で働かされる男たち(ゴースト)。ミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集められ、売り飛ばされた男性たちをパティマたちは救うことが出来るだろうか?
→予告編はこちら
【ご留意事項】 以下についてご了承ください。
・参加年齢に制限はありませんので、乳幼児連れでのご参加も想定されます。
多様な参加者を受け入れる場であることをご了承ください。
・お申し込みいただいたかたには当日までに会場案内をお送りしていますが、
特段の連絡がない限りは、「開催情報」のとおり「ルマ・ボルネオ」にて開催予定です。
・会場では、定員の制限、消毒液の設置、換気の確保などCOVID-19感染防止に留意した
運営を行いますが、来場にあたっては自己責任にて対策をお願いします。
【運営体制】
この上映会は、以下の団体による共催企画です。
<主催>
・ルマ・ボルネオ
・VEGAN FOREST CAFE
・一般社団法人ソーシャルギルド
<協力>
・ウータン・森と生活を考える会 (HUTAN Group)
・自主上映会出資者のかたがた(各個人)
【お問い合わせ】
メールにてお願いします。
※件名を「上映会問い合わせ:〇〇(ご氏名)」としていただけると助かります。
※当日でのお問い合わせは、上映時間が近づいていると
返信が遅れる場合があります。ご了承ください。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
A-01: 会場参加(ドリンク・スナック付)
B-01:会場参加・15歳以下(ドリンク・スナック付)
C-01:会場参加・自主上映会出資者(ドリンク・スナック付)
お支払い方法
チケットの取出し方法
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