【1/18】シネポートシアターMITO vol.86『走れない人の走り方』『豚とふたりのコインランドリー』+監督舞台挨拶 in茨城
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【1/18】シネポートシアターMITO vol.86『走れない人の走り方』『豚とふたりのコインランドリー』+監督舞台挨拶
2025/1/18(土) 13:30~2025/1/18(土) 19:30
【1/18】シネポートシアターMITO vol.86『走れない人の走り方』『豚とふたりのコインランドリー』+監督舞台挨拶付
PFFアワード2021審査員特別賞(『豚とふたりのコインランドリー』)の蘇鈺淳(スーユチュン)監督による初長編作品『走れない人の走り方』。
新鋭・蘇鈺淳監督×主演・山本奈衣瑠
切実さとユーモアが融合した、映画にまつわるロードムービー
上映期日|2025年1月18日(土)
上映作品|『走れない人の走り方』 (82分)
併映作品『豚とふたりのコインランドリー』(22分)
ゲスト|蘇鈺淳監督
上映時間|①13:30-15:30+トーク ②16:30-18:30+トーク
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|20名程度
予定料金|前売1700円/当日2000円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
主催|310+1シネマプロジェクト
『走れない人の走り方』
2023年/日本/82分
INTRODUCTION
やれない。やれない。だからやってく。
新鋭・蘇鈺淳監督×主演・山本奈衣瑠
切実さとユーモアが融合した、映画にまつわるロードムービー
PFFアワード2021審査員特別賞(『豚とふたりのコインランドリー』)の蘇鈺淳(スーユチュン)監督による初長編作品『走れない人の走り方』。新人映画監督として葛藤する主人公・キリコ役に、モデルとしての活動だけでなく『猫は逃げた』以降俳優としての活躍も目覚ましい山本奈衣瑠。プロデューサー役に『辻占恋慕』などの早織、カメラマン役に磯田龍生、キリコの同居人役にBEBE、助監督役に服部竜三郎など多彩なキャストが脇を固めているほか、キリコの映画に出演する俳優役として五十嵐諒、荒木知佳、村上由規乃、キリコの父親役に谷仲恵輔、そして蘇監督の恩師でもある諏訪敦彦がチャーミングな役どころで出演を果たしている。2023年3月に実施されたユーロスペースでの修了展での上映が全回満席となるなど好評を博し、2024年3月に開催される第19回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門への出品も決定した本作。悩みながらも理想の映画を追い求め、奔走する主人公はもちろん、映画に関わるあらゆる登場人物たちの切実さとおかしみが切り取られた一編となっている。
.
STORY
ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。だが、理想の映画づくりとは裏腹に、予算は限られ、キャスティングは難航するなど、問題は山積みだ。
ある日桐子は、プロデューサーに内緒でロケハンに向かうが、その途中で車が故障。さらにその夜に飼い猫が家から逃げ出した上、妊娠中の同居人が産気づく。様々なトラブルに見舞われ動揺した桐子は、翌朝の大切なメインキャストの打合せを反故にしてしまう。
キャストが決まらず車を直す金もない中で、撮影を実現させるための方法を模索する桐子は、あるアイデアを思いつく-。
出演:山本奈衣瑠 早織 磯田龍生 BEBE 服部竜三郎 五十嵐諒 荒木知佳 村上由規乃 谷仲恵輔 綾乃彩 福山香温 齊藤由衣 窪瀬環 平吹正名 諏訪敦彦
監督:蘇鈺淳(スーユチュン)
脚本:上原哲也 石井夏実
プロデューサー:黄申知 大槻美夢 小池悠補
撮影:齊藤夏寛 照明:織田知樹 美術:茅蘅 サウンドデザイン:城野直樹 録音:浪瀬駿太
編集:張馨予 音楽:スカンク/SKANK
配給:イハフィルムズ
©2023 東京藝術大学大学院映像研究科
## 併映作品 ##
『豚とふたりのコインランドリー』
★PFFアワード2021 審査員特別賞
2021年/22分/16:9/カラー/台湾
台北のコインランドリーでブタのぬいぐるみを洗う男と、誰かを待つ女。大量生産のブタと同じく、人生で数多ある偶然の短い出会いだが、ふたりのことや街の暮らしが、ひたひたと浸み込んで長い余韻を奏でていく。
英題:It's not that pig's problem
監督・編集:蘇鈺淳
撮影:林詠翌
録音:辛佩倫
サウンドデザイン:王姿雅
音楽:三浦良明
出演:陳又瑄、徐華謙
切実さとユーモアが融合した、映画にまつわるロードムービー
上映期日|2025年1月18日(土)
上映作品|『走れない人の走り方』 (82分)
併映作品『豚とふたりのコインランドリー』(22分)
ゲスト|蘇鈺淳監督
上映時間|①13:30-15:30+トーク ②16:30-18:30+トーク
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|20名程度
予定料金|前売1700円/当日2000円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
主催|310+1シネマプロジェクト
『走れない人の走り方』
2023年/日本/82分
INTRODUCTION
やれない。やれない。だからやってく。
新鋭・蘇鈺淳監督×主演・山本奈衣瑠
切実さとユーモアが融合した、映画にまつわるロードムービー
PFFアワード2021審査員特別賞(『豚とふたりのコインランドリー』)の蘇鈺淳(スーユチュン)監督による初長編作品『走れない人の走り方』。新人映画監督として葛藤する主人公・キリコ役に、モデルとしての活動だけでなく『猫は逃げた』以降俳優としての活躍も目覚ましい山本奈衣瑠。プロデューサー役に『辻占恋慕』などの早織、カメラマン役に磯田龍生、キリコの同居人役にBEBE、助監督役に服部竜三郎など多彩なキャストが脇を固めているほか、キリコの映画に出演する俳優役として五十嵐諒、荒木知佳、村上由規乃、キリコの父親役に谷仲恵輔、そして蘇監督の恩師でもある諏訪敦彦がチャーミングな役どころで出演を果たしている。2023年3月に実施されたユーロスペースでの修了展での上映が全回満席となるなど好評を博し、2024年3月に開催される第19回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門への出品も決定した本作。悩みながらも理想の映画を追い求め、奔走する主人公はもちろん、映画に関わるあらゆる登場人物たちの切実さとおかしみが切り取られた一編となっている。
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STORY
ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。だが、理想の映画づくりとは裏腹に、予算は限られ、キャスティングは難航するなど、問題は山積みだ。
ある日桐子は、プロデューサーに内緒でロケハンに向かうが、その途中で車が故障。さらにその夜に飼い猫が家から逃げ出した上、妊娠中の同居人が産気づく。様々なトラブルに見舞われ動揺した桐子は、翌朝の大切なメインキャストの打合せを反故にしてしまう。
キャストが決まらず車を直す金もない中で、撮影を実現させるための方法を模索する桐子は、あるアイデアを思いつく-。
出演:山本奈衣瑠 早織 磯田龍生 BEBE 服部竜三郎 五十嵐諒 荒木知佳 村上由規乃 谷仲恵輔 綾乃彩 福山香温 齊藤由衣 窪瀬環 平吹正名 諏訪敦彦
監督:蘇鈺淳(スーユチュン)
脚本:上原哲也 石井夏実
プロデューサー:黄申知 大槻美夢 小池悠補
撮影:齊藤夏寛 照明:織田知樹 美術:茅蘅 サウンドデザイン:城野直樹 録音:浪瀬駿太
編集:張馨予 音楽:スカンク/SKANK
配給:イハフィルムズ
©2023 東京藝術大学大学院映像研究科
## 併映作品 ##
『豚とふたりのコインランドリー』
★PFFアワード2021 審査員特別賞
2021年/22分/16:9/カラー/台湾
台北のコインランドリーでブタのぬいぐるみを洗う男と、誰かを待つ女。大量生産のブタと同じく、人生で数多ある偶然の短い出会いだが、ふたりのことや街の暮らしが、ひたひたと浸み込んで長い余韻を奏でていく。
英題:It's not that pig's problem
監督・編集:蘇鈺淳
撮影:林詠翌
録音:辛佩倫
サウンドデザイン:王姿雅
音楽:三浦良明
出演:陳又瑄、徐華謙
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
①13:30『走れない人の走り方』『豚とふたりのコインランドリー』+監督舞台挨拶
1,700円
②16:30『走れない人の走り方』『豚とふたりのコインランドリー』+監督舞台挨拶
1,700円
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