復興から学ぶイノベーション研究会
イベントは終了しました
本研究会シリーズは，復興後の姿を見ることができる時期に，現地の起業家のご協力を得て，振り返りを行い，そこに起きていたイノベーションは何か，社会的経済的インパクトは何かを考えることを企図しています。
今回は，釜石です。
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話題提供者：三塚浩之氏
かまいし水産振興企業組合代表理事
飲食店が流された三塚浩之氏は３．１１以後いち早く再建を考えた。逆算してもお店を持つまでに相当の年数を必要とする。キッチンカーを用いたプロジェクトは震災以前からの地域外とのネットワークによって動き出した。その後，個の復興だけではなく，地域への経済的社会的インパクトへと広がった。
このキッチンカープロジェクトのしくみは，災害時に有益であり，熊本大震災時にノウハウを展開し成果をみた。
しかし，キッチンカーを用いた日常と災害をつなぐ地域支援のアイデアは評価されるものの実際に普及した地域は限られている。なぜだろうか？
対話を通じた「復興から学ぶイノベーション研究会」を実施します。
どうぞご参加ください。
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