京のまちづくり史連続講座 第6回「京料理と「菜園都市」京都の形成」
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京のまちづくり史連続講座セミナー
「京料理と「菜園都市」京都の形成」(11/26開催)講師:並松 信久氏(京都産業大学 経済学部 教授)
内容
京都は市街地においても農業が盛んに行なわれている、世界的にも珍しい「菜園都市」です。これは特に明治初期から近代期にかけての先進的な取組や農地移動が影響しています。一方京都という土地の歴史的な食事文化を表した「京料理」という言葉がありますが、その示す範囲は広く、また地場の農業生産に裏付けられた文化でもあります。
本講座では、近代京都の農業生産の特徴を洗い出すとともに、現在にも息づく京料理の背景を探ります。
受講料
1,010円(学生500円)
日時
2021年11月26日(金)19時~20時30分
会場
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内ワークショップルームにてご受講いただけます。(10名限定)
ワークショップルームにてご視聴をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。
なお、新型コロナウイルス感染状況により、ワークショップルームにてご受講いただけない場合がございます。
定員
50名(申込多数の場合は抽選)
申込受付期限
2021年11月23日(火祝)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(当財団HP)
景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
11/26単回 一般
11/26単回 学生(要 学生証)
お支払い方法
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お問い合わせ先
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月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00
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