佐藤卓史ピアノリサイタル in東京
イベントは終了しました
佐藤卓史ピアノリサイタル
2022/11/6(日) 14:00~2022/11/6(日) 16:00
イベント受付開始時間 2022/11/6(日) 13:30~
【プログラム】
モーツァルト:「きらきら星」変奏曲 K.265
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 作品26
バルトーク:ミクロコスモス Sz.107より第151番「ブルガリアンリズムによる舞曲IV」
バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80
リスト:調性のないバガテル S.216a
リスト:愛の夢 第3番 S.541-3
リスト:メフィスト・ワルツ 第1番 「村の居酒屋での踊り」 S.514
【佐藤 卓史(さとう たかし)】
秋田市生まれ。東京藝大附属高校在学中に日本音楽コンクールで優勝し一躍注目を浴びる。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学・ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間国際舞台でめざましい活躍を遂げ、2006年ミュンヘンARD国際コンクール特別賞、2008年シドニー国際コンクール第4位・ショパン賞、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位など受賞多数。中でも2007年シューベルト国際コンクールでの優勝と、その後の世界各地での演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の名声を確立した。
ウィーン楽友協会をはじめとする欧州の主要会場のほか、2011年にはシリア・ダマスカスのダール・アル・アサド文化芸術劇場でソロリサイタルを開催。2013年にはデビュー10周年を記念してソロリサイタルツアー「ベートーヴェン4大ピアノ・ソナタを弾く」を全国16都市で開催。2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を開始、ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。
指揮者ジョナサン・ノット氏の指名により同氏の東京交響楽団音楽監督就任披露演奏会のソリスト(ブラームス:ピアノ協奏曲第1番)に抜擢されたのをはじめ、NHK交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ベルギー国立管弦楽団など内外の主要オーケストラと共演。レコーディングにも精力的に取り組み、日本と欧州で20タイトルを超えるCDを発表している。
近年は作編曲の分野でも活動を本格化し、2021年にはオリジナル作品集「《ラクリメ》変奏曲~佐藤卓史:2台ピアノ作編曲集」(ライヴノーツ)をリリース。放送出演、室内楽、執筆など活躍の場は幅広い。
公式サイト www.takashi-sato.jp
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チケット情報
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佐藤卓史ピアノリサイタル
3,000円
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